雪に閉じ込められた季節、妄想しましょ。
赤塚不二夫、水島新司、高橋留美子、小林まこと、、などなどほかにも大勢。
にいがた出身の漫画家が多いのは雪の季節があるからかもしれないねぇ。
ダミーオスカーの 叶精作 や週刊誌にたくさん連載している 柳沢きみお もにいがた出身、妄想を誘いますねぇ。
冬の夜長にお勧めの映画、ミスポター。
ピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポターの伝記映画。
夏は湖水地方で過ごしたくなります。描いた動物の絵が動き出すような妄想からいろいろストーリーが展開します。
もう1本。 ウォルター少年と夏の休日。
親父、いや、男に見せたい映画。 これも妄想っぽい映画。
少年と老人の友情ドラマ. 『シックスセンス』の天才子役ハーレイ・ジョエル・オスメントが、 二人のベテランオスカー男優と競演した人間ドラマ。 舞台は1960年代のテキサス。
「男に必要なものは、名誉と勇気と高潔さだ」 というストーリー。
最近、名誉なんてものがあまり必要とされない時代のような気がしません?
でも、名誉って表彰されたりほめられた事ばかりではないのでは?
自分自身に対する名誉。 「私はこれこれこういうものです。これこれこういう立場で発言します」 と、自信を持って言える事こそ名誉なのではないかと思うのだ。
最近、誰が主催者なのかわからないような会議に引っ張り出されることがたびたびありまして、うんざりしております。
いい加減にみっしりした会議をしてもらいたいすね。あの管理職は、もうぞう(おばか)だよ。
って事で、こちらは妄想でなく現実。3回目の雪下ろし。むっちゃくちゃに重たい雪が背丈ほど。
腕はパンパン、足腰が もうぞう になりそうだ。