くろもじが花盛り。高級和菓子についてくる黒い革の付いた爪楊枝はこの木から作りますです。
晴れても寒い5月の魚沼。ゴルフ日和なんだけどもトラクター日和でもある。
まずは雪水で固まった畑をサブソイラーをかけてほぐします。
堆肥を撒いてもらったところを耕起。
ハウスを建てて肥料を撒いて仕上げの耕起。
今日は結構な球数を植えたのだが、、、それにしても今年の球根は芽伸びが遅い。
これでは採花スケジュールが心配になるが、今年の花業界はそこが問題なのだ。
花屋さんにとって日本の花農家が信頼できるパートナーであるのか?
需要期にしっかりとスケジュールを合わせられること、あるいはずっと定量出荷するか。
その辺が黒文字で決算書を書けるか、あるいは赤文字か、、、、、