ショウジョウバカマかと思ったら花穂が伸びている。ノギラン(芒蘭)だそうな、なんとこれでも ユリ科だって。
ノギとはライムギ、コムギなどの種の先が尖った部分のことで、花びらの先の尖った様子を表しているとか。
雨が降ると例のごとく津南高原の球根養成圃場へ。
さすがに高冷地、日照りなどと言わずに順調に育っている。
バイラスも少ない感じでgood! 後は大きくなりすぎないように願いたい。
さて、その大きすぎたカサブランカ球根、㊙冷蔵テクニックにより茎は太いままで輪数が5~7輪くらいに抑えられている。
しかも季咲きより枝のバラケが早い。こりゃぁ予定通り出だしにBigなカサブランカが出荷できそうだ。
最後にお約束の石化カサブランカを。ちょうど手を広げたモンスターみたいだ。さて何輪付くでしょう?
今日は緑一色のブログネタでした。