昨日の夕陽。昨日まではとても暖かな暮れだった。
今朝、急に空から白いものが降りてきて雪の季節が始まった。
日本には四季折々の風情があって美しい国だと思うのだが、それを愛でる余裕も無く一年が矢のように過ぎてゆく。
我々雪国の住民には 雪のある季節と雪の無い季節 の二季しかないようにに思えてならない。
昨日、今日と三山部会の球根仕訳と格納作業。
今年はやたらと品種数が多い。
特に白系が多いのだ。
カサブランカはもちろんだが、コトパクシー、アステリアン、ガンダーラ、メリーバ、トゥレイガ、さらにはクリアウォーター。
白系の需要は多いので良いのだが、それ以上に探し求めているのはネオカサブランカの発掘なのだ。
カサブランカはもう30歳。不動の女王だった。
そろそろ跡継ぎも欲しいのだが、カサブランカの名を手放してしまったらはたして単価の構成はどうなるのだろうか。
もうバブルは無いのかもしれない。期待することも間違っているかもしれないし、、、、
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