ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

悲願の中日

2017年09月23日 | 発信

広島優勝なので意味のないタイトルでした。

試し掘りのベニアズマと紅マサリ。

うちの集落では秋彼岸はほとんど何もしない。

今日は彼岸の中日、仏壇に供えただけ。

最近はユリの出来が悪いほかはこれと言ったニュースは無い。

かわいい中学生が二人、職場体験に来てくれた。2年生ってこんなに幼かったっけ?

隣の家の空き地を開墾。ここも基盤整備区域なので荒しては置けない。

来年からうちが耕作しなくてはいけないのだが野菜畑には広いし、、、、ユリ作るには狭いし、、、、

ニンジン畑はそれっぽくなってきた。しかし雨に邪魔されて予定外の畑にまいたので発芽はまばら、、、

今年は何もかも出来が悪い。

今出荷してるユリは洪水の中無理やり植えた作。当然、曲がり、葉焼け、蕾トビ、しかも軟弱。

3重苦4重苦の荷を送って彼岸需要期は終わった。

秋のブライダル需要に向けて気持ちを入れ直して連日目合わせと市場への連絡。

涼しくなってきてるので更なるボリュームのアピールのため切り前の再検討。

ここまでの落ち込みを何とか終盤で少しでも取り返したい。それが悲願です。

 

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コメント
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