日曜日、投票を済ませてから久しぶりのドライブへ。
道中で津南のユリ農家と偶然遭遇したりしながら赤城山を登る。紅葉も天気も少し地味かな。
神無月になる前にお参り。
何十年ぶりだろうか赤城山大沼です。
群馬なのでお切込みをいただきます。
ネットで温泉好きの方をフォローしているとたまらなくいってみたい温泉記事に出会う。
渓流と滝の脇での露天風呂。しかも黄土色の濁り湯だ。
規制緩和で観光客多いのに誰も入っていない独泉、、、、
絵にかいたような憧れの野湯だ。
外側の湯舟は栃尾又位のぬるさで長時間浸かっていられます。内側は41度くらい、ちょうどいい湯加減でした。
石には石灰分がついて鍾乳石のよう。
湯のつぎ込み口も歴史を感じます。
絵の様と言うよりも一幅のもみじ絵の中に自分も入り込んだようで景色の一部になったように酔いしれてしまいます。
宿の外はレトロそのもの。
温泉地にはつきものの階段。
長い山道をドライブしてやっとたどり着く。
秘湯、野湯は平らなところにはない。
まず湯舟を作って、それから建物を想像しながら建て増して作った感じの宿が3軒。
他に人家はなっしぃ!ちょっと高級感のあるホテルもあります。
ここはすごいです。おすすめです。
来たついでに里へ下って群馬フラワーパーク。
もうちょっと、、、花シーズンは終わりかな。
ハロウィンです。かぼちゃの品種がたくさん展示してあったと思ったら、なんと経営はカネコ種苗さんでした。
人参ではひとみ5寸ですね。
初老夫婦と1匹は記念写真。年賀状に使おうかな。
群馬なのでモツ焼き食おうと思ったけど合間食いが多いのでそのまま地元へ。
結局美の屋のモツ。食った後の絵。
〆にはラーメン。たらふく食ったてことは旅がよかったってことでした。