十五夜を迎えてもまだひどい暑さが続いてます。
もうずいぶん前から「魚沼の園芸を盛り上げる仲間たち」で奉納を続けている花火。
今年も合計三尺玉を打ち上げることができた。
花火の見える宴席もコロナ明け間近ってことで仕出し料理になりました。
仲間たちの話題はもっぱら米の等級のこと。
稲刈り、検査が進むほどに明らかになって来る干ばつの被害。
かつて例のないすさまじい被害になってしまいそうだ。
新潟県農業にとって米はアイデンティティ的存在。
それ以上に農家の経営収支はどうなってしまうのだろうか???
帰りしな早速そこんとこをお願いしました。
先般、県農林水産部長さん来訪。
園芸品では特に被害の大きな山菜類を中心に視察していただきました。
あまりに強烈な枯れ方なので今年の画像は載せられません。
これは去年10月末のウルイ圃場です。今年は真っ茶色です。
タラの芽も黄化したり花が咲いたりと散々。
フキノトウの圃場は最もひどくて全滅に近い圃場もある。
これは例年の収穫時の株。こんな株今年は、、、、
その前に視察に来られた代議士先生、さっそく動き始めてくれてます。
それらに比べたら百合は被害の少ない方だ。
カサブランカ、そこそこ伸びてます。
倒伏から立ち直ったエマニー、硬くなってます。
人参も発芽してるし、、、サツマイモはどうだろうか? 直売所は野菜不足のようです。
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