昨日のこと。朱鷺メッセ脇のラーメン横丁の奥に農家の直売所を発見。
なかなか考えたネーミングです。
消費者はますます農家を見たいと思うし、農家はますます消費者に近付きたいと思う。
中間物流の必要性が薄れたかのように見えますが、実際は大型流通なくしては需要も供給も満たされはしないのです。
でもやっぱり今はお互いに関心を寄せる時代。これは良いことです。
国産 を確かめ合いましょう。
壁の張り紙に新語発見。
土食系女子?
肉食系なぞなんのその、今度はベトを食う女の時代か?
農業に飛び込む女性の特集だそうな。
内容は大体想像付きます。 そういえば、うちで働いていた娘にも一人いたが、、、
今頃どこで土を食っているやら。
彼女がそうであったように、あまり土食系が強いと根を詰める花屋の仕事はちょっとしんどいようです。
「花屋さんで働いてみた~い」 と「土食系」の中間くらいの 「プチハイテンション半土食系」 位の女性が向いてるわけです。
畑の除雪始めました。
雪が消えたら今年も求人出します。
土食系女子が来るかと早めに土を出しておかねば。
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バブル崩壊から平成10年まではガーデニングブームで苗ものは大変堅調だったんですがね。
日本の文化は多様化しすぎていて庭いじりの時間が持てないような気がします。
少ない予算で楽しめる趣味として落ち着くような気もするのですが、、
結局多すぎるのでしょうか?そんなことはないですよね。
来たらフレンチ連れて行きますよ。
もちろん勘定はそちら持ちで。
さて、「薹」の件、ご指摘、ありがとうございました。その中で、この春、花苗の動きが鈍いと書かれていたので、気になり、この場で御意見を。
花苗市場は長期低落で、必ずしもこの春の激しい気候変動だけが要因ではないと思います。根本的には、消費者が家庭園芸から離れてしまっていること、業界として真摯に向き合うべきだと思います。
公共緑化の需要もこのご時世、当然落ちていますが、家庭園芸は本来、「団塊世代の大量退職」「環境、エコへの関心」「心、癒しの時代」といったさまざまな追い風が吹いているはずなのに、低迷しています。
「土食系」のみならず、「食育」とコラボして野菜はある程度成功していますね。ペット産業は大盛況。花もできないはずはない、と私は考えています。
土食系女優も多いよね。