この冬一番の寒波。暦は寒、月はまだ小さく大雪の条件は完ぺき。
今朝の新雪は1m以上。一冬に何度かは大寒波が襲来するがここまでの寒波は数年に一度。
過去には、、、平成58年だっただろうか? 朝起きたら新雪150センチの記憶がある。
除雪車は1車線分は来たものの帰りがさっぱり来てくれづ、、、列車も運休で学校(長岡)まで送って行って昼過ぎに迎えに行ってと大慌て。
ここに住むことに自信をなくしかけてはみるものの、、、、雪がやめばすぐに忘れてまた頑張っちゃうのが雪国の人。
たちまち元の居場所が確保される。
昨日の写真です。左下が裏のハウス。脇の畑の方が高いのですぐに雪がいっぱいになるのだが、
昨日のうちに雪山を飛ばし直して低くしておいたので今日の大雪は何とかなった。
この作業がある年は大雪、無い年は小雪。必ず消える雪なので無駄な作業ではあるがこれが雪国の宿命だ。
この雪の下のハウスで春を先取りした山菜が育っています。
もっと前、昭和38年の豪雪もすごかったです!
そんな昔、知れへん!って、言われそうですが(^^;
その当時は、福井に住んでいたので、大変でした。
大阪はめったに降らないのでありがたいです。
被害がでるような大雪は、降らないでほしいですね。
地震の後は大雪。中越大震災の16年、17年春18年と大雪、そしてここ3年続きで大雪です。まいった。