二日目の朝、長男ズはボードに「気合シール」を貼った。
初日、体調不良で待機していた次男の一人も合流してチームは6人。
初心者親チーム3人とうちのお姉ちゃんも奥方組に加わった。
解き放たれた犬の群れのような長男ズ。
滑るうちに子供たちの個性が見えてくる。
常に先頭を争うように滑る子供。
それに喰らい付いて行く子。
色々遊びを取り入れる子。
もれが無いかしっかり確認しながら、まとめ役の子。
常に滑る順番が決まっている。
誰も遅いわけではないが(飛ばし過ぎ)
注意して動画を2本見て欲しい。
http://picasaweb.google.co.jp/hikarabidouga/2008_03_16/photo#5178564502628931186
http://picasaweb.google.co.jp/hikarabidouga/2008_03_16/photo#5178561831159273042
次におととしのすべりも見て欲しい。
まだみんなへたくそだったがまったく同じパターンだった。
ウエアーの色はなぜか今年とほぼ同じ色だ。
http://picasaweb.google.co.jp/hikarabidouga/041516/photo#5178566929285453458
突っ込んでいく長男ズ、喰らいつく次男ズ。
まとめ役の子はしっかり見守りながら滑る。
そこへ突っ込んでいく直ッカリの末娘。
http://picasaweb.google.co.jp/hikarabidouga/041516/photo#5178587214415992482
人の個性、キャラクターはそのままで成長することが良くわかる。
次男ズの中に一人まったくスキーをしなかった子がいた。
おととしもかたくなに滑らなかった。
しかし今年はいきなり頂上に連れて行った。
下山には骨折ったようだったが、今日はすっかり 「直ッカリ末娘の兄」 に成長した。
こいつも止まることを知らない。
おとなしい子だったが終いには「長男ズについて行く」と言い出した。
人が変わったのではなく、仲間との行動の中で自我に目覚めたといえる。
途中で合流したので今度は娘たちも頂上のゲレンデを楽しんだ。
今日はお姉ちゃんが末娘ズの監視役をしてくれたが、
http://picasaweb.google.co.jp/hikarabidouga/2008_03_16/photo#5178561998662997602
どいつもこいつも止まる事を知らない。
父の「ノンストップ病」が伝染しているようだ。
止まらない長男ズはとんでもない危険なコースにはまっていた。
雪が無ければ「滝下り」みたいな急な小沢が天然のハーフパイプのようになっていた。
安産確認のため、親はついて滑るわけだ。
急な斜面で超小回りが要求される。2.3本ついて滑ったがさすがに足がついていかなくなった。
今日一日でもう子供たちについていけなくなってしまった。
緩斜面に行くと奥方がよその三男を手なずけていた。
子供の付き合いから付き合い始めた5家族だが、みんな引き込んでしまったようだった。
子供は個性のままに育つ。
親は怪我しないように、間違いを起こさないように見守るだけでいいようです。
久しぶりに滑った親も初めて滑った子もそれぞれ楽しめた二日間だった。
来年からは子供料金が通用しなくなるので「今年が最後」と決めてきたのですが、そうも行かないような雲行きです。
ずっと昔に夢中でやっていたことを再確認する「自分探しの旅」
子供が小さかったころ、いつか一緒に滑りたくてこんなこともしていました。
夢がかなった ってことだ。
初日、体調不良で待機していた次男の一人も合流してチームは6人。
初心者親チーム3人とうちのお姉ちゃんも奥方組に加わった。
解き放たれた犬の群れのような長男ズ。
滑るうちに子供たちの個性が見えてくる。
常に先頭を争うように滑る子供。
それに喰らい付いて行く子。
色々遊びを取り入れる子。
もれが無いかしっかり確認しながら、まとめ役の子。
常に滑る順番が決まっている。
誰も遅いわけではないが(飛ばし過ぎ)
注意して動画を2本見て欲しい。
http://picasaweb.google.co.jp/hikarabidouga/2008_03_16/photo#5178564502628931186
http://picasaweb.google.co.jp/hikarabidouga/2008_03_16/photo#5178561831159273042
次におととしのすべりも見て欲しい。
まだみんなへたくそだったがまったく同じパターンだった。
ウエアーの色はなぜか今年とほぼ同じ色だ。
http://picasaweb.google.co.jp/hikarabidouga/041516/photo#5178566929285453458
突っ込んでいく長男ズ、喰らいつく次男ズ。
まとめ役の子はしっかり見守りながら滑る。
そこへ突っ込んでいく直ッカリの末娘。
http://picasaweb.google.co.jp/hikarabidouga/041516/photo#5178587214415992482
人の個性、キャラクターはそのままで成長することが良くわかる。
次男ズの中に一人まったくスキーをしなかった子がいた。
おととしもかたくなに滑らなかった。
しかし今年はいきなり頂上に連れて行った。
下山には骨折ったようだったが、今日はすっかり 「直ッカリ末娘の兄」 に成長した。
こいつも止まることを知らない。
おとなしい子だったが終いには「長男ズについて行く」と言い出した。
人が変わったのではなく、仲間との行動の中で自我に目覚めたといえる。
途中で合流したので今度は娘たちも頂上のゲレンデを楽しんだ。
今日はお姉ちゃんが末娘ズの監視役をしてくれたが、
http://picasaweb.google.co.jp/hikarabidouga/2008_03_16/photo#5178561998662997602
どいつもこいつも止まる事を知らない。
父の「ノンストップ病」が伝染しているようだ。
止まらない長男ズはとんでもない危険なコースにはまっていた。
雪が無ければ「滝下り」みたいな急な小沢が天然のハーフパイプのようになっていた。
安産確認のため、親はついて滑るわけだ。
急な斜面で超小回りが要求される。2.3本ついて滑ったがさすがに足がついていかなくなった。
今日一日でもう子供たちについていけなくなってしまった。
緩斜面に行くと奥方がよその三男を手なずけていた。
子供の付き合いから付き合い始めた5家族だが、みんな引き込んでしまったようだった。
子供は個性のままに育つ。
親は怪我しないように、間違いを起こさないように見守るだけでいいようです。
久しぶりに滑った親も初めて滑った子もそれぞれ楽しめた二日間だった。
来年からは子供料金が通用しなくなるので「今年が最後」と決めてきたのですが、そうも行かないような雲行きです。
ずっと昔に夢中でやっていたことを再確認する「自分探しの旅」
子供が小さかったころ、いつか一緒に滑りたくてこんなこともしていました。
夢がかなった ってことだ。
旅行積み立てをしないといけませんね~
あとでCDに焼いてプレゼントします。
相田みつおも言ってます。
動画が楽しかった~よ。後ろから見るのも性格が良く
わかっていいもんだね。
でもうちの子は結構勉強もしますよ。
親よりもはるかに成績がいい。
我々は勝手にやってたからね。
今年は、最高に楽しかった。
来年も行きたいんだけど・・・。
部活もあるし。。。
大人料金にもなるし。。。
でも行きたいので計画をヨロシクお願いします。