子供たちが 「雲の上に行って来た」 と喜んだ風景。
雲海の上に浮かぶ魚沼三山から苗場山の景色を見せられただけでもここに来た価値が有ったと思う。
6年生の付き合いから始まった野沢旅行の4年目。
1年目は我家だけしかスキーをしなかったのだがおととしは全部の子供が滑った。
去年は雪が無かったので温泉と釣り。
ついに今年は親たちまで初心者デビューと相成った。
初日はまだ宿に残った組もいたがとりあえず頂上まで登ってきた。
見違えるような若武者ボーダーに成長した6年生と1年下のヒカラビ君が 「長男ズ」
無鉄砲な「次男ズ」
そして怖いもの知らずの「直ッカリ末娘ズ」
まずは長男ズの滑りを動画でhttp://picasaweb.google.co.jp/hikarabidouga/2008_03_15/photo#5178557299968775682
すごいスピードで、どこにでも突っ込んで行く。なかなか追いつかないようになってしまった。http://picasaweb.google.co.jp/hikarabidouga/2008_03_15/photo#5178558429545174546
小出と須原しか知らない子供たちに野沢の巨大なゲレンデはすごい衝撃を与えたようで、まるで犬のように滑りまくった。
長男ズの前後を男親が固めて、そのほかは奥方がまとめてくれていたのだが、下山のときに間違って末娘ズまで野沢名物の「シュナイダーコース」に来てしまったのだが
http://picasaweb.google.co.jp/hikarabidouga/2008_03_15/photo#5178538754299991538
怖いもの知らずのこの子たちにはまったく楽しいだけのようだった。
縦壁のようなコースを圧雪車のような直ッカリボーゲンで降りてゆく。
http://picasaweb.google.co.jp/hikarabidouga/2008_03_15/photo#5178558773142558242
滑り終わって「あー楽しかった」この末娘たちの未来は明るい。
初日は足慣らしと思っていたのだが、広い野に放てばそんなわけには行かない。
みんなガツガツ滑ってしまったのだ。
さて、前から宣言していた「50歳の挑戦」だが、
いきなり最初の一本目で簡単に制覇してしまった。
6キロを越すスカイラインコースの一気滑り。
昔のようにカットビで滑ったわけじゃない。
年相応のスピードで大きなパラレルで流しながら滑ったので割りと楽に完走できた。
しかも皆をぶっちぎって楽々の1着だった。
前に学校で長男ズ(背はもう父より高い)に取り囲まれて 「野沢行くんだろうな」と凄まれた時 「ついて来れるのか」と突っ張り返した手前もあったので、無事完走できてよかった。
野沢は関西からの客と外人客がすごく多い。
テレビで報道している通りだ。
スキーリゾートは好景気の外国からの客で潤っている。
看板も場内アナウンスも英語を交えている。
一昔前とはまったく逆の立場に日本もなってしまった様で、複雑な気がする。
観光客はどこでも陽気だ。
レトロな野沢の温泉街は最高だろうな。
前日の役員会から記念誌用の写真の整理で、ろくに寝ていなかった上に、小学生相手にむきになって滑ったもんだからラーメン屋で酔いつぶれてしまった。
ラーメン食った記憶もない。 青空の夢を見た。多分 つづく
雲海の上に浮かぶ魚沼三山から苗場山の景色を見せられただけでもここに来た価値が有ったと思う。
6年生の付き合いから始まった野沢旅行の4年目。
1年目は我家だけしかスキーをしなかったのだがおととしは全部の子供が滑った。
去年は雪が無かったので温泉と釣り。
ついに今年は親たちまで初心者デビューと相成った。
初日はまだ宿に残った組もいたがとりあえず頂上まで登ってきた。
見違えるような若武者ボーダーに成長した6年生と1年下のヒカラビ君が 「長男ズ」
無鉄砲な「次男ズ」
そして怖いもの知らずの「直ッカリ末娘ズ」
まずは長男ズの滑りを動画でhttp://picasaweb.google.co.jp/hikarabidouga/2008_03_15/photo#5178557299968775682
すごいスピードで、どこにでも突っ込んで行く。なかなか追いつかないようになってしまった。http://picasaweb.google.co.jp/hikarabidouga/2008_03_15/photo#5178558429545174546
小出と須原しか知らない子供たちに野沢の巨大なゲレンデはすごい衝撃を与えたようで、まるで犬のように滑りまくった。
長男ズの前後を男親が固めて、そのほかは奥方がまとめてくれていたのだが、下山のときに間違って末娘ズまで野沢名物の「シュナイダーコース」に来てしまったのだが
http://picasaweb.google.co.jp/hikarabidouga/2008_03_15/photo#5178538754299991538
怖いもの知らずのこの子たちにはまったく楽しいだけのようだった。
縦壁のようなコースを圧雪車のような直ッカリボーゲンで降りてゆく。
http://picasaweb.google.co.jp/hikarabidouga/2008_03_15/photo#5178558773142558242
滑り終わって「あー楽しかった」この末娘たちの未来は明るい。
初日は足慣らしと思っていたのだが、広い野に放てばそんなわけには行かない。
みんなガツガツ滑ってしまったのだ。
さて、前から宣言していた「50歳の挑戦」だが、
いきなり最初の一本目で簡単に制覇してしまった。
6キロを越すスカイラインコースの一気滑り。
昔のようにカットビで滑ったわけじゃない。
年相応のスピードで大きなパラレルで流しながら滑ったので割りと楽に完走できた。
しかも皆をぶっちぎって楽々の1着だった。
前に学校で長男ズ(背はもう父より高い)に取り囲まれて 「野沢行くんだろうな」と凄まれた時 「ついて来れるのか」と突っ張り返した手前もあったので、無事完走できてよかった。
野沢は関西からの客と外人客がすごく多い。
テレビで報道している通りだ。
スキーリゾートは好景気の外国からの客で潤っている。
看板も場内アナウンスも英語を交えている。
一昔前とはまったく逆の立場に日本もなってしまった様で、複雑な気がする。
観光客はどこでも陽気だ。
レトロな野沢の温泉街は最高だろうな。
前日の役員会から記念誌用の写真の整理で、ろくに寝ていなかった上に、小学生相手にむきになって滑ったもんだからラーメン屋で酔いつぶれてしまった。
ラーメン食った記憶もない。 青空の夢を見た。多分 つづく
私も滑りたくなってきた。
誰か(私をスキーに連れてって)なんてね。
続きを待つ。
六キロノンストップは中々やるなー。
今は廃止になった権現堂スキー場で滑って以来、
十年程アルペンスキーとは縁が切れている。
もう少し余裕が出来たら再開しようかなー。
それにしてもノンストップとは脱帽です。
まだまだ気力も体力もバンバンですね♪
何十年も昔、野沢には「Tバーリフト」と言うのがあって、股に棒を挟んでロープを持って引っ張られて上に進んでいくリフトがありました。もちろん板は雪の上にくっついたままで・・・
あの妙なリフトはいずこへ~(笑)
ここに登ると苗場山に憧れちまいますね。
夏から秋はここから志賀高原までの奥志賀林道が最高にきれいなんだけど。
ドライブにもいいとこですよ。
ビールと焼肉セットでももって行きますか?
ふざけて蛇行して転んで、またふりだしへ。
よくやりました。
今は4人乗り高速リフトになってました。
やっぱり二日目はモモがヒクヒクでした。
年は自覚しないとね。ほどほどに。