今回のイベントでそういうところに住んでるのが悪いとはいえ、10数パーセントの下りがバンバン出てきて、体重も相当ので普通の人より停まるために全力握力、曲がり切れないアスカーブが頻繁に出てくるので、ブレーキを頻繁にフルブレーキング!!60kg/fの握力を余すところなく披露。下ってる最中に何度も止まり手のひらマッサージする場面も。そのせいで3日たったいまでも、手が筋肉痛で痛い。
それで次回がいつになるかわからないけど、ロードバイク作るときの備忘録を残すことにした。
コンセプト
①平地主体のカーボンフレームやロングライド用はあるので、完全に坂用のロードバイク。
②坂用のギア比で作る。最大が46・44で11ぐらいにし、最少が30と28で1:1ぐらいにしたい。
③費用面からクロモリフレームで考えてる。総重量は重すぎず、軽すぎず。要するに軽量至上主義にしない。
④ここが重要なんだけど、下りブレーキ対策に制動力アップ・・・・・・・なんかちょっと違うな、握力疲労起こしにくいように、握る力が少しでも少なく済むように、ディスクブレーキを採用。
ブレーキはワイヤーがいいのかオイルがいいのかよくわからないので、好みに合ったほうを付ける。まだ時間あるから試す機会もあるだろう。
アイデア どこのメーカーがいいとか考えない方向で。
①
本当はカーボンの材質がいいのだが、今回は費用面から安価なクロモリにする。
②
ホリゾンタル系、スローピング系と乗り比べてきて、今回の形状はスローピングにする。形状理由は私が重量級で足が短くおまけに胴が長い、ホリゾンタルにはむかない体形。スローピングはフレームが小さくなるので、剛性感が高く安心して下りで曲がっていけるッてのもあるが、サドルポストが長くとれるっていうのが理由としては大きい。
③
フレームパイプも細目より太目のほうがなるべくいいだろう。理由は太いほうがねじれに強いから。
④
ヘッド規格オーバーサイズ以上、インチだとメインチューブも細くてシュッとしていてかっこいいが、今回は出来るだけ太目でとしてるから。
⑤
高すぎるのはパス。納得できる普通の販売価格。
⑥
サドルパイプが31mmとか、接する面積広くなって落ちにくい。27.2mmも問題はないので構わない。
⑦
ディスクブレーキ(オイルORワイヤー)
⑧
色を少し選べるといいなあ。
感じとしては、マッチョ系のクロモリフレーム。
クリスキングのシエロ
サルサのクロッサル
サーリーのストラガー
オールシティのマッチョマン
(6/12 追加)
ジェネシス イクイリブリアム ディスク 725 フレームセット (GN631)
SCOTT SOLACE 15 DISC