EASTONホイールカスタムして貰った。
リアのスポークが2度ほどとんだ。それからサイクリング中に跳ぶと相当な距離を押して帰るか、人に迷惑かけることになるので、しょうしょう怖じ気つき、あまり使用することがなかった。
もったいないのでカスタム方向でグレードアップすることにした。
とんだ理由は、体重が多分問題。リアのスポークテンションが限界を越えたがためにスポークがとんだ。
なので、スポークの組み方向性でグレードアップをしたかった。リアはフリー側は交差組み、反フリー側は放射組み。その為か踏み込みのときに振れが起こる。その為にとぶんだろうと推測した。なので、両方交差組みにしたら良いんじゃないかと考えた。
リム自体は気に入ってるので、組み直してもらった。古いハブとスポークは、気に入らなかったときのために、組み戻しするときのために保管する。
前のホイールと後ろのホイール。はなから付いていたハブはストレートスポークで、利用できなかったので、デュラハブに変更。
前はラジアル組のままで、大きく変更なし。後ろに合わせてハブ変更という意味合いが大きい。でもバテッドスポークが心配の元になったので、バテッドしてないスポークにしてもらった。
後は穴数28穴のイタリアン4本組み。普通の32本組みで言う所の6本組み相当。イタリアンっていう組み方があるらしい。お店の人いわくイタリアンが良いらしい。スポークはDTスイス。サビムとかホシとか知ってるが、DTスイスを使ったの事。まあなんでも良い。
リム穴が18/24穴だったので、選択はデュラエースハブしかなかった。それでハブ代で5万ほど。組み換え費とスポーク代で3万ほど、合わせて8万ほど、このカスタムに掛った。
このカスタムが功を奏して、満足するかどうかは、またそのうち、また今度。
最近は介護でじかんがとれねえ。