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タミヤ F103GTとF104の組み合わせ ②

2020年04月30日 10時06分01秒 | ラジコン

F103やF104のアップライトと、ランチボックスのアップライトのサイズを測定した。

段付きの部分でほぼ10.5mm。ボディとタイヤ幅の隙間が14mmか15mmほどあるので、タイヤの接触防ぐのに10mmほどワイドにしたい。なので片側5mmほど伸ばせると良い。

ランチボックスのアップライトを加工するには20mmの部分を、新しく段付きを15mmぐらいのところにして、残りの5mm部分をねじを切るとうまくおさまりそうだ。

加工は、段付きの部分をネジの径ぐらいまで削り込み、ダイスを使ってねじを切り、ナットが奥まで入るようにネジの根元部分を削り込む。手作業なんで時間と手間がかかるが、模型作りなんてそんなもんだ。

さっそくリューターでメッキを5mmほど剥がす作業を始めたのだが、個のメッキがはがれない。メッキがすべる。

そういえばメッキって、見た目を良くするだけでなく、摩耗部分に施すことで、耐摩耗が向上する金属加工だったのを思い出した。

おまけに電動のため回転が暴れる。メッキを剥がすだけでひとつ30分もかかった。その次にダイヤモンドやすりでゴリゴリとメッキを削っていくのだが、こちらの方が10分と早く剥がすことができた。同様に残りの2つのメッキをはがしたところで、2時間ほどたっており、今日の作業は終了。

明日の作業内容は

ネジの径までリューターややすりで慎重に金属を削る。

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