3月4日(日)
1ケ月半ほど、日曜日休みもなく働いたので、ロードバイクに乗らずにいました。もうすぐ「伊吹山クライムヒル」があるので練習はじめなきゃと思い、足助の向こうの大多賀峠に行こうと出発。
勘八峡・中金町経由で、追分手前の中切町から山道に入って稜線越え、大島の村から橋を渡って、坂馬鹿推奨の大島の国谷のつづれ坂をチャレンジ。(後で考えるとこれがいけなかった。場所は足助街道則定足助追分までの県道対岸の細い道途中にある坂。)
足助は中馬祭りで観光客も多く盛況でした。昨日はもっと人が多かったようでした。いつもどおり赤鳥居の横の五平もちの店で五平もちと田楽を食べ、大多賀に向おうと思ったときから、膝の調子が痛みが始まった。これはいかんと、帰る事にした。家に帰っても食べるものないので、ここらで何か食べようと思い、街中の橋のたもとにあるうどんや「玉水?」で定番の卵とじうどんを食べて帰る。
帰りは足をいたわって、「河童の川流れ」足助街道を水源まで走る事にしました。行きの30km1時間に対して、帰りは10キロ1時間。痛くて痛くて泣けそうでした。なのに国谷の逆向きの緩いが長い坂を登るという、自虐ぶり。それから、ここは仕方がないのですが、岩倉小学校の坂、最高潮に痛かったです。
足を開いてのペダリングは膝が確実に痛くなるので注意しましょう。膝が痛くなると引き足も使えなくなります。