王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

ASUKA 出廷 !!

2014-08-28 17:17:01 | 社会
「今後も治療に専念」=かすれた声で、淡々と―ASKA被告(時事通信) - goo ニュース

昨日28日午後ASUKAこと宮崎重明(54)が覚せい剤取締法違反(所持・使用)などの容疑で東京地裁で公判が行われました。
ASUKAは起訴事実を認めて1日で結審しました。
TVの解説では「懲役3年に執行猶予が3-5年と保護観察がつくか?」が焦点だろうと予測しています。
事実関係を争わないで「情状酌量」を期待したのかも知れません。
ASUKAも20年も使っていた覚せい剤の常習性から逃れるには「当人の覚悟を始め専門家による治療」がカギです。
立ち直って暮らす事をご家族の為にも期待します。

さてアスカ逮捕の余波ともいえる現象が出てきました。
暴力団の「売人」が2人逮捕されています。それを元に「麻薬購入者名前がの出るか? 特に有名人の名前は?」興味有りますね!!
売る奴も買う奴も双方厳しく取り締まらないと無くなりそうも有りません。
一罰百戒ならぬ百罰百戒で臨んでほしいものです・

写真:保釈時のASUKA

時事通信:
「今後も治療に専念したい。(活動再開について)今は何も考えられない」。28日午後から始まったASKA被告(56)の初公判。7月3日の保釈以来、約2カ月ぶりに公の場に姿を見せた同被告は、かすれた声ながらもはっきりとした口調で、裁判官らの質問に答えた。

 ASKA被告は午後1時15分ごろ入廷。保釈の際と同様、眼鏡を掛け、黒っぽいスーツにネクタイ姿だった。裁判官に促され証言台に立つと、両手を体の横にまっすぐ添えて直立。名前や職業などについての質問に「宮崎重明です」「歌手です」と小さな声で応じた。

 裁判官から起訴内容について言いたいことはあるかと聞かれ、「何もありません」と回答。間違いないということでいいかとの問いには「はい」と短く答えた。

 終始、淡々と答えていたASKA被告が唯一語気を強めたのは、交際相手の栩内香澄美被告(37)の意思に反して薬物を使わせたのではないかと検察官に問われたとき。「そんなひきょうなまねはしたことありません」と、強く否定した。

 最終意見陳述では「ファンの皆さまの信頼を裏切り、本当に申し訳ない」と述べ、頭を下げた。 
(引用終わり)
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デング熱 日本国内で感染 !!

2014-08-28 06:47:42 | 環境
デング熱、70年ぶり国内感染=10代女性、容体安定―厚労省(時事通信) - goo ニュース

昨日27日厚生省は「埼玉に住む女性が国内でデング熱に感染した」と奉じました。。
日本も温暖化の為、「テング熱」や「マラリア」を媒介する蚊が国内に常在する様になったかと「いやーな気分」になりました。
しかし事情は少し違うようです。
この女性は海外渡航歴がないそうです。そこで海外から帰国した人から国内の蚊を介して感染したと見ています。
旅行者が帰国後テング熱に感染して発症する例は年間200件ほどあるそうですが、国内での感染例は1945年以降確認されていなかったそうです。

この女性の近くの蚊の居そうな場所を徹底的に消毒する必要が有りそうですがどうなのでしょう??
女性は20日に40度の高熱を出したそうですが現在は容体は安定しているそうです。
早く回復する事をお祈りします。


写真:ネッタイシマカ(ウキペディア)

時事通信:
厚生労働省は27日、埼玉県に住む日本人の10代女い性が国内でデング熱に感染したと発表した。国内感染が確認されたのは約70年ぶり。女性は入院中だが、容体は安定しているという。

 厚労省によると、旅行者が海外でデング熱に感染し、帰国後に発症する例は年約200件報告されているが、国内での感染は1945年以来、確認されていなかった。

 女性は東京都内の学校に在学中で、20日に約40度の高熱を出し、さいたま市内の医療機関に入院。検査でデング熱の感染が判明した。海外への渡航歴はなく、帰国した旅行者から国内の蚊を媒介して感染したとみられる。

 同省は都道府県などに、感染の疑われる症例があった場合には速やかに報告するよう要請した。 
(引用終わり)
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