ゴルフ 松山秀樹 世界選手権２勝目 ！！

松山英樹、６１をマークして逆転Ｖ　世界選手権シリーズ２勝目

６日（日本時間７日）米オハイオ州アクロンで行われた男子ゴルフ選手権シリーズのブリジスオン招待の最終日に松山秀樹（２５）選手は２打差の４位から出ましたが９アンダー６１という驚異的スコアを出して見事に逆転優勝を飾りました。
世界選手権シリーズでは昨年に続き２勝目、米ツアー通算５勝目となりました。
オメデトウございます。

ロンドンの世界陸上の男女マラソンを期待して（男子はＴＶ中継を）見ましたが世界基準にはとても及ばない成績にがっかりしていました。
松山秀樹選手の活躍で気が晴れました。
何のスポーツでも世界基準で戦うのは（一般的に）日本人には辛いものがあります。
恵まれた体力と才能を生かして松山選手には頑張って欲しいものです。


写真：最終ラウンド　２番イーグル

スポニチ：
男子ゴルフの世界選手権シリーズ、ブリヂストン招待最終日は６日（日本時間７日）、米オハイオ州アクロンのファイアストーンＣＣ（７４００ヤード、パー７０）で行われ、２打差の４位から出た松山英樹（２５＝ＬＥＸＵＳ）は１イーグル、７バーディー、ノーボギーの６１とスコアを伸ばし、通算１６アンダー、２６４で米ツアー通算５勝目を飾った。世界選手権シリーズでの勝利は昨年１０月のＨＳＢＣチャンピオンズ以来の２勝目。

　出だしの１番をパーとした松山は続く２番で３打目がチップインするイーグル。早くもトップを捉えると、３番、６番、９番でバーディーを奪い１２アンダーまでスコアを伸ばして折り返し。

　後半は３ホール連続でパーが続いたものの、１３番でバーディーを奪うと、１６番から圧巻の３連続バーディー締めで２位以降との差を５打に広げ、最終組のホールアウトを待たずに優勝を決めた。
（引用終わり）