羽生、初戦Vで「心の灯火に薪を入れられた」4回転アクセルは「今季中に」
昨日4日(現地時間)フィンランド大会で男子フリー日本の羽生結弦選手はフリー演技で190.03点で1位となり前日のSP演技の結果と合わせ297.43点で総合でも1位となり優勝を飾りました。
しかも今季は採点基準が新しくなりましたが改正後の最高点でもありました。

これでGP 9勝目だそうです!!
須郷ですね。おめでとうございます。

先週でしたか?カナダのカルガリーの大会では宇野昌磨選手が優勝した時には羽生選手は出場しなかったので足のけがでも予後が悪いかな?なんて素人の心配をしていました。

怪我をしないよう頑張ってください。期待しています。

写真:日の丸を手に優勝を喜ぶ羽生選手
スポニチアネックス:
◇フィギュアスケートGPシリーズ第3戦 フィンランド大会最終日男子フリー(2018年11月4日 ヘルシンキ)
ショートプログラム(SP)1位の羽生結弦(23=ANA)は世界初の4回転トーループ―トリプルアクセル(3回転半)の連続ジャンプを降り、フリー190・43点、合計297・12点で、今季GP初戦を圧勝した。フリー、合計の得点は前日のSPに続いて今季のルール改正後の世界最高得点だった。以下は羽生の一問一答。
――滑り終えて
「やりきったと思います。でもアンダーローテーション(回転不足)とかフラついたジャンプとか多々あった集中しきれてなかった。(ジャンプで)まず全部立てたことは大きなステップになる」
――スピードを抑えていた?
「ここのリンクはエッジ系のジャンプが入らなくて苦戦していた。こっちに来る前はループもほとんど外さなかったので、ちょっとビックリした。朝、スピードを落とせば跳べるなとわかって、慎重に行きました」
――「勝たなきゃ意味がない」と言って、勝った
「1つ勝つだけじゃダメ。これ以上の出来、試合ができるようにしたい。心の灯火に薪を入れられた状況です」
――4回転トーループ―トリプルアクセルについて
「挑戦的なジャンプで練習も大変だったけれど、頑張りました。ただ加点がついてこその成功だと思っている。この試合で終わらせるつもりはない。いいジャンプができるように頑張ります」
――4回転アクセルの状況は
「今季中にやりたいとは思っています。オータム・クラシックの前までは練習していたけれど、オータムの結果を受けて、こんな練習をしている場合じゃないなと思った。試合で勝たないといけないので。再来週も試合があるので、(練習再開を)やれても全日本の後かなと考えています」
(引用終わり)
昨日4日(現地時間)フィンランド大会で男子フリー日本の羽生結弦選手はフリー演技で190.03点で1位となり前日のSP演技の結果と合わせ297.43点で総合でも1位となり優勝を飾りました。
しかも今季は採点基準が新しくなりましたが改正後の最高点でもありました。

これでGP 9勝目だそうです!!
須郷ですね。おめでとうございます。

先週でしたか?カナダのカルガリーの大会では宇野昌磨選手が優勝した時には羽生選手は出場しなかったので足のけがでも予後が悪いかな?なんて素人の心配をしていました。

怪我をしないよう頑張ってください。期待しています。

写真:日の丸を手に優勝を喜ぶ羽生選手
スポニチアネックス:
◇フィギュアスケートGPシリーズ第3戦 フィンランド大会最終日男子フリー(2018年11月4日 ヘルシンキ)
ショートプログラム(SP)1位の羽生結弦(23=ANA)は世界初の4回転トーループ―トリプルアクセル(3回転半)の連続ジャンプを降り、フリー190・43点、合計297・12点で、今季GP初戦を圧勝した。フリー、合計の得点は前日のSPに続いて今季のルール改正後の世界最高得点だった。以下は羽生の一問一答。
――滑り終えて
「やりきったと思います。でもアンダーローテーション(回転不足)とかフラついたジャンプとか多々あった集中しきれてなかった。(ジャンプで)まず全部立てたことは大きなステップになる」
――スピードを抑えていた?
「ここのリンクはエッジ系のジャンプが入らなくて苦戦していた。こっちに来る前はループもほとんど外さなかったので、ちょっとビックリした。朝、スピードを落とせば跳べるなとわかって、慎重に行きました」
――「勝たなきゃ意味がない」と言って、勝った
「1つ勝つだけじゃダメ。これ以上の出来、試合ができるようにしたい。心の灯火に薪を入れられた状況です」
――4回転トーループ―トリプルアクセルについて
「挑戦的なジャンプで練習も大変だったけれど、頑張りました。ただ加点がついてこその成功だと思っている。この試合で終わらせるつもりはない。いいジャンプができるように頑張ります」
――4回転アクセルの状況は
「今季中にやりたいとは思っています。オータム・クラシックの前までは練習していたけれど、オータムの結果を受けて、こんな練習をしている場合じゃないなと思った。試合で勝たないといけないので。再来週も試合があるので、(練習再開を)やれても全日本の後かなと考えています」
(引用終わり)