ここ数日TVの朝のニュースショーは「北海道の留萌あたりから始まって東北、北関東当たりの例年より早い雪の被害」を伝えています。
ここ横浜でも朝1-2℃程ですから例年なら1月末か2月初の気温で寒さに震えあがっています。
さて、新年まであと1週間になりました。ウエザーニュースの予報によると「年末に向け寒気の南下」で一段と寒くなる様です。
そろそろ、2回の隠居部屋の大掃除に掛からないといけません。水仕事は辛そうです。
写真:週間天気 週後半に冬型の気圧配置が強まる 晴れる太平洋側は乾燥に注意© ウェザーニュース
ウエザーニュース:
■この先1週間のポイント■・仕事納めの頃に強い寒気が南下
・太平洋側は元日まで晴れて乾燥
・気温は平年より低い日もあり寒い
週後半からは再び寒気が南下します。年末の帰省や移動への影響が心配されます。
仕事納めの頃に強い寒気が南下
週間天気 週後半に冬型の気圧配置が強まる 晴れる太平洋側は乾燥に注意
26日(木)は前線通過のため北日本日本海側は雪や雨が強まります。
27日(金)頃からは寒気が南下して、冬型の気圧配置が強まる予想です。日本海側の地域では雨や雪が断続的に降り、北日本や北陸の山沿いでは再び大雪や吹雪になるとみられます。年末の帰省や移動の際は、最新の気象情報を確認するようにしてください。
東北では一旦雨が降った後に雪に変わるため、路面状況の悪化や雪崩発生などのリスクが高まります。スキー・スノボなどで雪山へ出かける際は十分にご注意ください。
太平洋側は元日まで晴れて乾燥
太平洋側の各地は、2025年元日にかけて大きな天気の崩れがない予想です。降水量の少なさや気温の低さによって、空気の乾燥がますます厳しくなりそうです。
空気中の水分量を示す“絶対湿度”が最も少なくなる時期が近づいています。火の取り扱いや体調管理に十分お気を付けください。
(以下省略)