大納会となる30日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、終値は前週末比386円62銭(0.96%)安の3万9894円54銭だった。下げ幅は一時400円を超え、心理的節目の4万円を割り込んで終えた。
大納会となった今日の日経平均は386円安で引けました。「27日の米株式市場で主要株価指数が下落し、東京市場ではファストリなどの値がさ株への売り圧力が強まり指数を押し下げた。日経平均は27日に大きく上昇した反動もあり、利益確定売りも出やすかった」と前引けと変わらぬコメントがされています。
日経新聞:
大納会となる30日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、終値は前週末比386円62銭(0.96%)安の3万9894円54銭だった。下げ幅は一時400円を超え、心理的節目の4万円を割り込んで終えた。
27日の米株式市場で主要株価指数が下落し、東京市場ではファストリなどの値がさ株への売り圧力が強まり指数を押し下げた。日経平均は27日に大きく上昇した反動もあり、利益確定売りも出やすかった。外国為替市場での円安基調を背景に日経平均は高く始まったが、続かなかった。年末時点としては、1989年の3万8915円を上回り最高となった。
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ここからは前引け
大納会となる30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前週末比301円48銭(0.75%)安の3万9979円68銭だった。
午前の日経平均は301円安で引けました。
「前週末に米株式相場が下落したのを受け、ファストリやソフトバンクグループ(SBG)などの値がさ株への売り圧力が強まり、指数を下押しした。日経平均は27日に大きく上昇した反動もあって利益確定売りが出やすかった」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
大納会となる30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前週末比301円48銭(0.75%)安の3万9979円68銭だった。
前週末に米株式相場が下落したのを受け、ファストリやソフトバンクグループ(SBG)などの値がさ株への売り圧力が強まり、指数を下押しした。日経平均は27日に大きく上昇した反動もあって利益確定売りが出やすかった。外国為替市場での円安基調を背景に日経平均は高く始まったものの、続かなかった。
(以下省略)
ここからは寄り付き
今朝の日経平均は44円高で寄り付きました。引き続き前場を追ってみます。
株探ニュース:
30日の日経平均株価は前週末比44.62円高の4万325.78円で寄り付いた。