19日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比190円06銭(0.65%)高の2万9215円52銭で終えた。
後場に入り200円を越える場面が有りましたが、続かず前日比190円高で引けました。ダウ平均が小幅下落ですからハイテク株だけで上げ続けは難しいようです。円安で輸出関連株が売られました。
日経新聞:
19日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比190円06銭(0.65%)高の2万9215円52銭で終えた。
前日の米ハイテク株高の流れを受け、値がさの半導体関連銘柄の一部に買いが入った。日本時間19日の取引で米長期金利が低下したことで、割高感が薄れた高PER(株価収益率)のグロース株に買いが入ったことも指数を押し上げた。上げ幅は200円を超える場面があった。半面、外国為替市場では円安・ドル高の流れが一服し、輸出関連株の一角には売りが出た。
(以下省略)
ここからは前引け:
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比187円58銭(0.65%)高の2万9213円04銭だった。
NYのナスダックは上がりましたが、ダウ平均は小幅下落だったのですよ! 前引けで187円高とは何でしょうね? さすが上値は重いとコメントにありますが、後場でも200円近く上げています。不気味ですね! 引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比187円58銭(0.65%)高の2万9213円04銭だった。 前日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が上昇し、東京市場でも値がさの半導体関連銘柄を中心に買いが入った。上げ幅が200円を超える場面があった。半面、外国為替市場では円安・ドル高の流れが一服しており、自動車など輸出関連株の一部に売りが出たことは重荷だった。
ここからは寄り付き:
今朝早朝のNYダウ平均小幅反落にも拘わらず、東京の日経平均は91円高で寄り付きました。寄り付き一巡後150円ほど上げています。引き続き前場と後場を追ってみます。
産経新聞:
9日の東京株式市場の日経平均株価は、前日比91円82銭高の2万9117円28銭と反発して寄り付いた。18日に下げ渋りの動きを見せていたことを受けて買いが優勢となった。8日の米株式市場はハイテク株中心のナスダック総合指数が続伸したことなどに支えられた。
(引用終わり)
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