【ニューヨーク=小林泰裕】14日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は米景気の先行きへの期待から値上がりした。終値はここをクリック⇒前週末比201・36ドル高の4万3065・22ドルと、史上初めて4万3000ドル台に乗せた。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が201ドル高・ナスダック総合は159ポイント高と揃って値を上げました。
ダウ平均は「史上初めて4万3000ドル台に乗せた。過去最高値を更新するのは2営業日連続。11日に大手金融機関が市場予想を上回る好業績を発表したことをきっかけに、米景気への懸念が和らいだ」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】14日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は米景気の先行きへの期待から値上がりした。終値は前週末比201・36ドル高の4万3065・22ドルと、史上初めて4万3000ドル台に乗せた。
過去最高値を更新するのは2営業日連続。11日に大手金融機関が市場予想を上回る好業績を発表したことをきっかけに、米景気への懸念が和らいだ。スマートフォン大手アップルや外食大手マクドナルドなどが値上がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は159・75ポイント高の1万8502・69だった。新型半導体への需要が好調に推移しているとの見方から、半導体大手エヌビディアなどが値上がりした。
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