今日15日のドジャース対メッツのナ・リーグ・チャンピオンシップ・シリーズの第2戦は早朝6時からTV放映と知っていました。
ヘタレ者の浜爺はいつものごとく6時に起き洗面を済ませ窓を開けて「スマホの野球速報をみると2階が終メッツに6点取られている」のを知りました。
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その後8時前にTVで朝ドラを見る前にBSを付けたら「まだドジャース対メッツ戦は7回で「ドジャースが5,6回に3点いて6-3でメッツがリードしている」のが分かりました。その後もドジャースの攻撃は勢いがなく、9回表にはメッツにダメ押しの1点を取られ始末。9回裏の攻撃でロハスのヒットに次いで大谷選手の4球と続きましたが、後が続かず7-3でメッツン勝利で終えました。
勝負は2日後のNYでの対決になりました。
昨日に続き大谷選手は冴えませんでした。
NYでは見せて欲しいものです。
写真:初回 先頭打者本塁打を放った ランシスコ・リンドーア選手
MLB.JP:
日本時間10月15日、ドジャースとメッツによるナ・リーグ・チャンピオンシップ・シリーズの第2戦がドジャー・スタジアムで開催され、2回までに6点を奪ったメッツがドジャースの追い上げをかわして7対3で勝利。今シリーズの勝敗を1勝1敗のタイに戻した。メッツ先発のショーン・マネイアが白星をマークし、8回裏のピンチで登板した4番手のエドウィン・ディアスが9回も締めてセーブを記録。ドジャース先発のライアン・ブレイジャーが黒星を喫している。 【動画】メッツのマーク・ビエントスが満塁弾を放つ 連敗を避けたいメッツは前夜の完封負けから一転して序盤に打線が目を覚ました。1回表、先頭のフランシスコ・リンドーアが先頭打者本塁打を放ち、メジャー記録に並んでいたドジャースのポストシーズン連続無失点を33イニングでストップさせると、2回表にはタイロン・テイラーのタイムリー二塁打とマーク・ビエントスの満塁弾が飛び出し一挙5得点。ブルペンゲームに打って出たドジャースの作戦を見事に打ち砕いた。 一方序盤にリードを許したドジャースも中盤以降反撃を見せる。5回裏にマックス・マンシーがソロホームランで反撃の狼煙を上げると、6回裏には一死満塁のチャンスでトミー・エドマンがタイムリーを放ち3点差まで追い上げた。しかし、続くチャンスに今ポストシーズン好調のキケ・ヘルナンデスがまさかの併殺に倒れてこれ以上の反撃はならず。8回裏二死2・3塁のチャンスも無得点に終わると、9回表にはスターリング・マルテにタイムリーを許して力尽きた。 ドジャースの大谷翔平は「1番・DH」でスタメン出場。1回裏の第1打席で空振り三振に倒れると、先頭で迎えた3回裏の第2打席も見逃し三振、5回裏二死走者なしで迎えた第3打席はファーストフライとベテラン左腕マネイアの前に苦戦を強いられる。その後7回裏一死走者なしの第4打席、9回裏無死一塁の第5打席と連続で四球を選んだものの反撃には結びつかず、悔しい結果となった。この日は3打数0安打2四球で、今ポストシーズンの成績は打率.222、1本塁打、5打点、OPS.656となっている。