「1日関東大学対抗戦Aグループの最終戦が行われ早稲田大学が優勝しました」とマスコミが報じました。
【試合終了約2分前にミスから自陣5メートルのスクラムとなると明治にトライを奪われ27-24(キック成功)と3点差に迫られます。 試合はロスタイムに入り両チーム激しい攻防となりますが明治の攻撃を守り切った早稲田が27-24で勝利しました。 勝った早稲田は7戦全勝で24度目の対抗戦優勝。100回目の早明戦は早稲田の56勝42敗2分けとなりました】とロスタイムでの攻防が肝でした!!
6年ぶりの日本一で”荒ぶる“が歌われたそうで、選手と関係者そしてファンの皆さんおめでとうございます!!
写真:早稲田大学・矢崎由高選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
日テレNEWS:
◇ラグビー 関東大学対抗戦 早稲田大学27-24明治大学(1日、国立競技場) 関東大学対抗戦Aグループの最終戦が行われ早稲田大学が優勝しました。 100試合目の伝統校同士の対戦となった「早明戦」は前半、センターの福島秀法選手が長い距離を走り最後は左隅にフッカーの佐藤健次選手がトライを決めます。 しかし中盤、早稲田は明治の力強いフォワードのモール攻撃を止められず連続トライを奪われます。 それでも前半終了間際にトライまで5メートルの位置のスクラムから早稲田のウイング・田中健想選手が突破し前半を12-10で折り返しました。 そして後半、明治にトライを奪われ12-17(キック成功)と逆転を許しますが約5分後、早稲田は敵陣ゴール前のラインアウトからフォワードの攻撃で押し込み17-17の同点とします。さらに日本代表でもあるフルバック・矢崎由高選手が相手のタックルを受けながらも力強いランでトライを奪い24-17(キック成功)と勝ち越しました。 早稲田はその後ペナルティーゴールで3点を追加しますが、試合終了約2分前にミスから自陣5メートルのスクラムとなると明治にトライを奪われ27-24(キック成功)と3点差に迫られます。 試合はロスタイムに入り両チーム激しい攻防となりますが明治の攻撃を守り切った早稲田が27-24で勝利しました。 勝った早稲田は7戦全勝で24度目の対抗戦優勝。100回目の早明戦は早稲田の56勝42敗2分けとなりました。
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