14日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落し、前営業日比616円49銭(2.23%)安の2万7079円59銭で終えた。
日経新聞の解説は「ウクライナ情勢をめぐる地政学リスクと地政学なる言葉を使ってNY株の値下がりの理由」を解説しています。ウクライナとロシアが地続きと見てそうだとすると何だと言ってるのでしょうか? 判りません。NYの投資家は戦争或いは紛争による物流の混乱や避難民の国外脱出を嫌ったと見ますが、そういう事ですかね?
日経新聞:
14日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落し、前営業日比616円49銭(2.23%)安の2万7079円59銭で終えた。
ウクライナ情勢をめぐる地政学リスクの高まりと米金融政策への警戒感から、10~11日の米株式相場が大きく調整。東京市場でも朝方から景気敏感株をはじめ幅広い銘柄に売りが広がった。日経平均の下げ幅は700円を超えて心理的な節目の2万7000円を下回る場面もあった。
(以下省略)
ここからは前引け:
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落し、前引けは前営業日比725円74銭(2.62%)安の2万6970円34銭だった。
東京市場3連休の間に、ウクライナ問題でNY株が大幅値下がりしました。前引けまでに725円安と下げ幅が広がりました。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落し、前引けは前営業日比725円74銭(2.62%)安の2万6970円34銭だった。
地政学リスクの高まりや米金融政策への懸念を背景に10~11日の米株式相場が大幅に調整しており、東京市場でも運用リスクを避ける動きが優勢だった。
(以下省略)
ここからは寄り付き:
14日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前営業日比390.16円安の2万7305.92円で寄り付いた。
東京の日経平均は11日が祝日の為、3連休後明けの14日の寄り付きが4日ぶりの市場開です。この間米政府による「ロシアのウクライナ侵攻が近い」との情報でダウ平均は1000ドル超えて下がっています。
さて、寄り付き一巡後は630円を超えて下げています。引き続き前場と後場を追ってみます。
株探ニュース:
14日の日経平均株価は前営業日比390.16円安の2万7305.92円で寄り付いた。
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