8日日曜の朝です。
スマホではペンシルバニア州で民主党のバイデン候補が勝利、続いてネバダ州でもバイデン候補が勝利とありました。トランプ大統領は訴訟手続きを次々と重ねる気配ですが、共和党内からも批判があるとか! 予定通りの手続きになるか資金面の問題も併せ見通せません。
別紙では菅首相が「バイデン氏と副大統領カマラ・ハリス氏に祝電を送った」そうですから,大勢は決まったという事なのでしょう。
さて、10月14日のハンターバイデン氏のPCハードディスクから見つかったというスキャンダルの数々はバイデン氏(ハンター氏のパパ)の当選で「ロシアによる選挙妨害」とかで笑い話になってしまうのですかね? 報じられた話には「多額の中国からの献金は米国民主党の幹部にばらまかれていた」件もありました。
トランプ大統領の悪あがきか? 民主党の恥部に拡散してゆくのか? 冷たい目で見守っています。
写真:演説中のバイデン候補〈ネットより)
AFP News:
【AFP=時事】(更新)米大統領選は7日、民主党候補のジョー・バイデン氏が共和党の現職ドナルド・トランプ大統領を抑え、当選を果たした。米メディアが一斉に報じた。米政界に激震をもたらし、世界に衝撃を与え、米社会にここ数十年で最大の分断を生んだトランプ政権に幕が閉じられる。
CNN、NBCニュース、CBSニュースの各局は午前11時半(日本時間8日午前1時半)ごろ、バイデン氏が激戦州のペンシルベニアを制して当選を確実にしたと報道。バイデン氏はこのほかにも、トランプ大統領が2016年の前回選挙で制した複数の激戦州を奪取した。
バイデン氏は史上最高齢で米大統領への当選を果たした人物となる。また、バイデン氏と共に副大統領候補として出馬したカマラ・ハリス上院議員は、黒人女性初の米副大統領となる。
トランプ氏は大規模な選挙不正があったとする根拠のない主張を展開しており、トランプ陣営は数州で訴訟を起こしている。
バイデン氏はバラク・オバマ前大統領の政権で副大統領を8年にわたり務め、大統領選への出馬は今回が3度目だった。
トランプ氏は、1992年に共和党ジョージ・H・W・ブッシュ大統領が民主党候補ビル・クリントン氏に敗れたとき以来の、現職で再選を果たせなかった大統領となった。
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