バイデン大統領の2024年大統領選撤退を表明してから、ハリス副大統領の評判は急激に支持率を上げているようです!
2-3日前にもスイングステートにおけるハルス候補の支持率はトランプ候補を上回ったと報じられていました。
リベラル派の若い黒人女性候補対保守派の老人で白人の不正疑惑の候補」の対立に煽られ目下トランプ候補が遅れを取っているようです。
日本では特にトランプ候補の情報がニュースで少なくなっています。
そんな中、表題の記事は世論調査の最近の結果を報じています。
【8日付の米紙ワシントン・ポストは11月の大統領選で民主党候補のハリス副大統領(59)と共和党のトランプ前大統領(78)が一騎打ちとなった場合、ハリス氏の全米支持率は49%で、トランプ氏の45%を4ポイント上回ったとの世論調査を発表した。民主党はバイデン大統領(81)からハリス氏への候補交代で支持を伸ばしている】と報じています。
世論調査は8月9〜13日にABCテレビや調査会社イプソスと共同で有権者1975人を対象に実施したそうで、トランプ候補側がどんな反撃に出ますかね?
眉に唾をつけながら今後の経過を見守っています。
(引用終わり)
写真:ハリス米副大統領=16日(ゲッティ=共同)
共同通信:
【シカゴ共同】18日付の米紙ワシントン・ポストは11月の大統領選で民主党候補のハリス副大統領(59)と共和党のトランプ前大統領(78)が一騎打ちとなった場合、ハリス氏の全米支持率は49%で、トランプ氏の45%を4ポイント上回ったとの世論調査を発表した。民主党はバイデン大統領(81)からハリス氏への候補交代で支持を伸ばしている。
世論調査は8月9〜13日にABCテレビや調査会社イプソスと共同で有権者1975人を対象に実施した。ハリス陣営は19〜22日に中西部イリノイ州シカゴで開かれる民主党大会で結束を固め、勢いを維持したい考え。
ハリス、トランプ両氏のほか無所属の弁護士ロバート・ケネディ・ジュニア氏(70)ら第3の候補も選択肢に含めた調査でもハリス氏は支持率が47%で首位、トランプ氏は44%、ケネディ氏は5%だった。
バイデン氏が撤退表明する前の7月上旬の調査ではトランプ氏43%、バイデン氏42%、ケネディ氏9%だった。
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