【ニューヨーク=小林泰明】4日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比21・42ドル安の3万5089・74ドルだった。値下がりは2日連続となる。
今朝早朝閉まったNYダウ平均は前日比21ドル安と2日連続で下げました。
米老総省が4日発表した1月の雇用統計で堅調な回復が示され、FRBが金融引き締め策を進めるとの見方から、売りがやや優勢だったとコメントされています。ナスダック総合は219ポイント高で上げて引けました。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰明】4日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比21・42ドル安の3万5089・74ドルだった。値下がりは2日連続となる。
米労働省が4日発表した1月の雇用統計で雇用の堅調な回復が示され、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを積極的に進めるとの見方から、売り注文がやや優勢だった。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は219・19ポイント高の1万4098・01だった。
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