14日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比164円62銭(0.62%)高の2万6643円39銭で終えた。
寄付きではNY株の下落に誘われ160円ほど下げました。午後に入り円安が進むと輸出改善につながると自動車や機械の一部に買いが入り半導体関連株などにも買いが入り164円高で引けました。
日経新聞:
14日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比164円62銭(0.62%)高の2万6643円39銭で終えた。
外国為替市場で円相場が対ドルで1ドル=138円台に下落し、24年ぶりの円安・ドル高水準になった。輸出採算の改善につながるとの観測から、自動車や機械の一部に買いが入った。半導体関連など主力値がさ株に断続的に買いが入ったことも相場を押し上げた。日経平均の上げ幅は一時200円を超えた。
朝方は売りが先行。前日の米株式相場の下落を受け、東京市場でも運用リスクを回避したい投資家の売りが先行した。寄り付き直後には下げ幅が160円を超える場面があった。
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ここからは寄り付き:
14日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比121.45円安の2万6357.32円で寄り付いた。
今朝早朝閉まったNY株の下げにつられ日経平均も121円で寄り付きました。寄り付き一巡後は±3円前後で揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
株探ニュース:
14日の日経平均株価は前日比121.45円安の2万6357.32円で寄り付いた。
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