今年の年の初めは「大地震や航空事故も無く」穏やかに始まりました。
皇居で2年ぶりに新年一般参賀が行われました。
【新年一般参賀が2日、皇居であった。天皇、皇后両陛下らが宮殿・長和殿のベランダに立ち、にこやかに手を振って集まった人々の祝賀に応じられた。天皇陛下は「みなさんとこうして新年を一緒に祝うことをうれしく思います」とあいさつ。能登半島地震などの被災者を思いやり「いまだにご苦労の多い生活をされている多くの方々の身を案じています。大変なこともあるかと思いますが、本年がみなさんにとって安らかでよい年となるよう、願っております」とも話した】と毎日が報じています。
本年の一般参賀の様子(ネットから)
穏やかな都市で有って欲しいと願っています。
写真:新年一般参賀に臨み、手を振られる天皇、皇后両陛下=皇居・宮殿東庭で2025年1月2日、武市公孝撮影
毎日新聞:
新年一般参賀が2日、皇居であった。天皇、皇后両陛下らが宮殿・長和殿のベランダに立ち、にこやかに手を振って集まった人々の祝賀に応じられた。2024年は元日に能登半島地震が起きて中止されたため、2年ぶりの開催となった。
天皇陛下は「みなさんとこうして新年を一緒に祝うことをうれしく思います」とあいさつ。能登半島地震などの被災者を思いやり「いまだにご苦労の多い生活をされている多くの方々の身を案じています。大変なこともあるかと思いますが、本年がみなさんにとって安らかでよい年となるよう、願っております」とも話した。
計5回行われ、両陛下の長女愛子さま、秋篠宮ご夫妻や次女佳子さまもベランダから手を振った。午前中の3回は上皇ご夫妻も姿を見せた。
(引用終わり)
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