【ニューヨーク=小林泰裕】14日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前週末比211・16ドル安の3万3536・70ドルだった。値下がりは3営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY株のダウ平均は211ドル安、ナスダック総合は127ポイント安で共に値下がりしました。
13日FRBが「今後も金融引き締めを続ける方針を示した」事で、景気が後退するとの懸念が強まり小売り大手ウォルマートやIT大手マイクロソフトなどの銘柄が売られたとコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】14日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比211・16ドル安の3万3536・70ドルだった。値下がりは3営業日ぶり。
米連邦準備制度理事会(FRB)高官が13日、今後も金融引き締めを続ける方針を示したことで、景気が後退するとの懸念が強まった。小売り大手ウォルマートやIT大手マイクロソフトなどの銘柄が売られた。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は127・11ポイント安の1万1196・22だった。
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