王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

14日 NYダウ平均 211ドル安、景気後退の懸念でウォルマートやマイクロソフト売られる

2022-11-15 08:10:33 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰裕】14日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前週末比211・16ドル安の3万3536・70ドルだった。値下がりは3営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY株のダウ平均は211ドル安、ナスダック総合は127ポイント安で共に値下がりしました。
13日FRBが「今後も金融引き締めを続ける方針を示した」事で、景気が後退するとの懸念が強まり小売り大手ウォルマートやIT大手マイクロソフトなどの銘柄が売られたとコメントされています。

読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】14日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比211・16ドル安の3万3536・70ドルだった。値下がりは3営業日ぶり。
 
米連邦準備制度理事会(FRB)高官が13日、今後も金融引き締めを続ける方針を示したことで、景気が後退するとの懸念が強まった。小売り大手ウォルマートやIT大手マイクロソフトなどの銘柄が売られた。
 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は127・11ポイント安の1万1196・22だった。
(引用終わり)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自民党議員が警視庁マークの... | トップ | 15日 日経平均 大引け ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

為替 ドル 株式」カテゴリの最新記事