【ニューヨーク=小林泰裕】11日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比32・49ドル高の3万3747・86ドルだった。値上がりは2営業日連続。
前日1200ドルを超える値上げの反動から、利益確定売りが出た一方、「インフレ(物価上昇)が和らぐとの期待が相場を支えた」とコメントされています。又ナスダック総合は209ポイント高と確り上げました。
この結果を以て来週月曜日は東京・日経平均が始まります。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】11日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比32・49ドル高の3万3747・86ドルだった。値上がりは2営業日連続。
前日約1200ドル上昇した反動から、利益確定のために株を売る動きもあった一方、米国のインフレ(物価上昇)が和らぐとの期待が相場を支えた。スポーツ用品大手ナイキや娯楽大手ウォルト・ディズニーなどの銘柄が買われた。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は209・18ポイント高の1万1323・33だった。
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