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14日 慌てた女性客が異様…直感で銀行員、別室に招いて詐欺阻止 お金の使い道を言わない客も…通報し詐欺阻止

2024-12-15 07:15:05 | 社会
各地で「特殊型詐欺或いはオレオレ詐欺」による被害が続いています。
その一方で、ささやかですが金融機関やコンビニd¥などの店員の気遣いでそれらの被害の一部が防止されています。
その話の2つです。
【特殊詐欺被害を未然に防いだとして、埼玉県警武南署は17日、武蔵野銀行鳩ケ谷支店と川口信用金庫鳩ケ谷支店、両支店の職員に感謝状を贈った。
 武銀鳩ケ谷支店の平山匡江さん(51)らは7月18日午後、高齢女性が「孫にお金を渡すので300万円下ろしたい」などと慌てた様子で来店したことを不審に思い、別室で応対し警察に通報。被害を未然に防いだ】として武蔵野銀行鳩ケ谷支店を報じ
【 川口信金鳩ケ谷支店渉外課の立木海渡さん(24)らは7月14日午前、高齢男性から「息子に貸すため、これから500万円を下ろしに行く」などと支店に電話があり、使い道を言わないことを不審に思い、支店内で相談。警察に通報し、詐欺を未然に防いだ。立木さんは同信金入庫2年目で同支店が初の配属先。「地域とつながる金融機関として、きちんとご対応できてよかった」と振り返った】と川口信金鳩ケ谷支店の活躍でした。
お見事!! Good Job !!!
庶民にとっては「300万円も500万円も大金です。闇に消えるのを防げて良かったですよ」

写真:(左2人目から)武蔵野銀行鳩ケ谷支店の椿賢介次長、平山匡江さん=武南署 

埼玉新聞:
特殊詐欺被害を未然に防いだとして、埼玉県警武南署は17日、武蔵野銀行鳩ケ谷支店と川口信用金庫鳩ケ谷支店、両支店の職員に感謝状を贈った。
 武銀鳩ケ谷支店の平山匡江さん(51)らは7月18日午後、高齢女性が「孫にお金を渡すので300万円下ろしたい」などと慌てた様子で来店したことを不審に思い、別室で応対し警察に通報。被害を未然に防いだ。平山さんは2月にも別の高齢女性の詐欺被害を未然に防止しており、感謝状を受けるのは2回目。「お客さまの大事な財産をお守りする仕事ができてよかった」と笑顔で話した。
 川口信金鳩ケ谷支店渉外課の立木海渡さん(24)らは7月14日午前、高齢男性から「息子に貸すため、これから500万円を下ろしに行く」などと支店に電話があり、使い道を言わないことを不審に思い、支店内で相談。警察に通報し、詐欺を未然に防いだ。立木さんは同信金入庫2年目で同支店が初の配属先。「地域とつながる金融機関として、きちんとご対応できてよかった」と振り返った。
(引用終わり)
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