連休明け15日の東京株式市場は、前日の米株高を受けて買いが優勢となり、日経平均株価(225種)は一時、取引時間中として約3か月ぶりに4万円を超えた。
今日の日経平均は304円高で引けました。一時取引時間中として約3か月ぶりに4万円を超えた。「前日のNY株高の流れを引き継いだほか東京市場では半導体関連株が上昇したほか、銀行や保険株も高かった。しかし過熱感を警戒し定売りも出た」とコメントされています。
日経新聞:
連休明け15日の東京株式市場は、前日の米株高を受けて買いが優勢となり、日経平均株価(225種)は一時、取引時間中として約3か月ぶりに4万円を超えた。
その後は当面の利益を確定する売りに押され、前週末比304円75銭高の3万9910円55銭で取引を終えた。
14日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価(30種)の終値が史上初めて4万3000ドル台に乗せた流れを引き継いだ。東京市場では半導体関連株が上昇したほか、銀行や保険株も高かった。日経平均の上げ幅は一時、600円を超えた。
原油価格が下落したことから、エネルギー関連銘柄は値下がりした。日経平均は10月に入って約2000円値上がりしており、過熱感を警戒した売りも出た。
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ここからは前引け
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前週末比626円65銭(1.58%)高の4万0232円45銭だった。
午前の日経平均は626円高で引けました。「取引時間中として7月19日以来およそ3カ月ぶりに節目の4万円を上回った。国内が連休中の米株高や、外国為替市場の円安・ドル高進行を追い風に投資家のリスク選好姿勢が強まった」とコメントされています。
引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前週末比626円65銭(1.58%)高の4万0232円45銭だった。 取引時間中として7月19日以来およそ3カ月ぶりに節目の4万円を上回った。国内が連休中の米株高や、外国為替市場の円安・ドル高進行を追い風に投資家のリスク選好姿勢が強まった。海外短期筋による株価指数先物への断続的な買いも日経平均を押し上げた。
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ここからは寄り付き
[東京 15日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比441円35銭高の4万0047円15銭と、続伸してスタートした。
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比441円35銭高の4万0047円15銭と、続伸してスタートした。
今朝の日経平均は441円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は450円高ほどで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 15日 ロイター] - <09:05> 日経平均は続伸で寄り付く、4万円回復 連休中の米株高や円安好感
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比441円35銭高の4万0047円15銭と、続伸してスタートした。
4万円の大台を7月19日以来、約3カ月ぶりに回復した。連休中の米株高や為替の円安基調を好感する動きが先行した。
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