高速船が海洋生物と衝突?乗客80人けが 佐渡の沖合
昨日9日正午過ぎ佐渡島の両津港沖で新潟港発の高速水中翼船が海洋生物(多分クジラ)にぶつかりその衝撃で乗客・乗員125人のうち乗客80人が怪我をし13人は骨折などの重傷だそうです。
この高速水中翼船ジェットホイルはスピードを上げると船底についてる翼で船底が水面から離れてすぐスピードがでるんですよね。最高時速80キロとか。
以下の写真がネットから拾った高速走行時のジェットホイル船です。
浜爺も現役サラリーマンで働いている時に佐渡島周遊の行き帰りで乗った事がありました。
船に弱いのですが快適だったのを覚えています。
さて世の中には運の悪い事があり得ます。
今回は誰が悪いせいでも無さそうです。海洋生物とありますが高速で走る船に衝撃が起きるほどですから
大王イカやリュウグウノツカイなんかではなさそうです。まあクジラなんでしょうかね。
ぶつかった水中翼から組織の一部でも取れればそれを鑑定して決まりですね。
クジラも痛かったろうと思いますがどうなったのでしょう?
佐渡汽船は事故の保険が適用になりますかね?
船の損害も軽微で島の経済やこれからの観光シーズンに悪い影響がない様願っています。
写真:佐渡汽船の走行中の走行中ジェットホイル
朝日新聞:
9日午後0時15分ごろ、新潟県の佐渡島沖合で、新潟港から両津港(同県佐渡市)に向かう高速水中翼船ジェットフォイル(定員約240人)が、海洋生物とみられる物体と衝突した。船は約1時間後に自力航行で両津港に入港したが、新潟海上保安部によると、衝突で乗客80人がけがをしたという。
海保や地元消防本部によると、乗っていたのは乗客・乗員125人で、負傷者のうち13人が骨折などの重傷。両津港にドクターヘリを派遣するなどして、容体の確認や病院への搬送にあたった。国の運輸安全委員会は9日、事故調査官を現地に派遣した。
船を運航する佐渡汽船によると、衝突現場は両津港から東に約10キロ沖。衝突時は時速65キロ程度で航行していたという。高速航行のため船体を浮かせる水中翼の後部に、物体がぶつかったとみられる。
2005年11月には、ジェットフォイルの水中翼にクジラとみられる物体がぶつかり、検査のため一時、一部運休になった。
(引用終わり)
昨日9日正午過ぎ佐渡島の両津港沖で新潟港発の高速水中翼船が海洋生物(多分クジラ)にぶつかりその衝撃で乗客・乗員125人のうち乗客80人が怪我をし13人は骨折などの重傷だそうです。
この高速水中翼船ジェットホイルはスピードを上げると船底についてる翼で船底が水面から離れてすぐスピードがでるんですよね。最高時速80キロとか。
以下の写真がネットから拾った高速走行時のジェットホイル船です。
浜爺も現役サラリーマンで働いている時に佐渡島周遊の行き帰りで乗った事がありました。
船に弱いのですが快適だったのを覚えています。
さて世の中には運の悪い事があり得ます。
今回は誰が悪いせいでも無さそうです。海洋生物とありますが高速で走る船に衝撃が起きるほどですから
大王イカやリュウグウノツカイなんかではなさそうです。まあクジラなんでしょうかね。
ぶつかった水中翼から組織の一部でも取れればそれを鑑定して決まりですね。
クジラも痛かったろうと思いますがどうなったのでしょう?
佐渡汽船は事故の保険が適用になりますかね?
船の損害も軽微で島の経済やこれからの観光シーズンに悪い影響がない様願っています。
写真:佐渡汽船の走行中の走行中ジェットホイル
朝日新聞:
9日午後0時15分ごろ、新潟県の佐渡島沖合で、新潟港から両津港(同県佐渡市)に向かう高速水中翼船ジェットフォイル(定員約240人)が、海洋生物とみられる物体と衝突した。船は約1時間後に自力航行で両津港に入港したが、新潟海上保安部によると、衝突で乗客80人がけがをしたという。
海保や地元消防本部によると、乗っていたのは乗客・乗員125人で、負傷者のうち13人が骨折などの重傷。両津港にドクターヘリを派遣するなどして、容体の確認や病院への搬送にあたった。国の運輸安全委員会は9日、事故調査官を現地に派遣した。
船を運航する佐渡汽船によると、衝突現場は両津港から東に約10キロ沖。衝突時は時速65キロ程度で航行していたという。高速航行のため船体を浮かせる水中翼の後部に、物体がぶつかったとみられる。
2005年11月には、ジェットフォイルの水中翼にクジラとみられる物体がぶつかり、検査のため一時、一部運休になった。
(引用終わり)
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