王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

リオ五輪 あれこれ 柔道軽量級は 男女とも銅 !!

2016-08-07 07:24:37 | リオ五輪
近藤、高藤とも銅メダル=柔道〔五輪・柔道〕

昨日6日朝8時頃TVをつけるとリオ五輪の開会式を映していました。
日本選手団も堂々の入場、卓球の愛ちゃんの顔がみえました。楽しそうで寛いで見えましたよ。
いろいろ問題が選手村の施設の不備や路上の強盗などで有りましたが(それはそれで)開会式の演出には一流の人材とスタッフそして金が集中して掛けられていたのでしょう。
テロやもめごとなどなく終わった様で何よりでした。
さて華やかな開会式に次いで各種競技が行われていました。
夜つけたTVが女子のバレーボールで韓国戦で3セット半ばになり中継のアナ「奇跡のが逆転をー」と叫びだしたので以降は見るのを止めました。結果は残念ながら奇跡は起きませんでした。
その頃柔道の女子48キロと男子60キロの軽量級が行われました。
昔なら軽量級は日本のお家芸と思っていましたが時代は変わっている様です。
男女とも銅、つまり準決勝での敗者復活戦の勝ち残りです。
たまたま今朝近藤嬢のリオからの現地インタビューと試合のハイライトシーンを見ましたが、技が速いのと力強いのに驚きました。日本も強いけど世界ももっと強くなっているようです。中量級から無差別にかけて頑張ってほしいと思います。

別の会場では体操も行われていましたが現地入りして練習でミスの目立った内村選手は鉄棒で落下、種目別優勝は難しいそうです。

いよいよ水泳の競泳が始まります。
暗雲を払ってくれるとよいのですが。
剣メダルを頼みます。


写真:日本初のメダル(柔道の近藤選手-毎日」新聞)

時事通信:
柔道は6日、男女2階級が行われ、女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)、男子60キロ級の高藤直寿(パーク24)がともに銅メダルを獲得した。

 近藤は3位決定戦でウランツェツェグ・モンフバット(モンゴル)に優勢勝ち。試合終了間際に有効を奪って決着をつけた。準決勝ではパウラ・パレト(アルゼンチン)に技ありを奪われて敗れた。パレトが優勝した。

 高藤は3位決定戦でオルハン・サファロフ(アゼルバイジャン)に指導の差で優勢勝ち。準々決勝でアミラン・パピナシビリ(ジョージア)に一本負けしたが、敗者復活戦で金ウォンジン(韓国)に優勢勝ちして3位決定戦に駒を進めた。優勝はベスラン・ムドラノフ(ロシア)。
(引用終わり) 

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