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6日 NYダウ平均 反発、終値69ドル高…FOMC議事要旨が想定内で買い注文優勢

2022-07-07 07:56:07 | 為替 ドル 株式
【ワシントン=山内竜介】6日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価(30種)は反発し、ここをクリック⇒終値は前日比69・86ドル高の3万1037・68ドルだった。 
今朝早朝閉まったNYのダウ平均は69ドル高で引けました。6日(現地時間)明らかになったFOMCの議事要旨で「7月も大幅利上げの見通しが示されたが、市場の想定内」との事で買い注文が優勢とのコメントでした。しかし前日値下げ分の戻し幅も有りません。ナスダック総合は39ポイント高で共に小幅上げで引けています。

読売新聞オンライン:
【ワシントン=山内竜介】6日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価(30種)は反発し、終値は前日比69・86ドル高の3万1037・68ドルだった。
米連邦準備制度理事会(FRB)が6日公表した連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、7月も大幅利上げを続ける見通しが示された。ただ、市場では想定の範囲内と受け止められ、買い注文が優勢だった。
 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は39・61ポイント高い1万1361・85だった。
(引用終わり)
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