７日 日経平均 大引け 反発 382円高の2万6490円

7日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比382円88銭（1.47%）高の2万6490円53銭で終えた。

６日FOMCの金利上げの方向が積極的でないと安心感につながりNY株が上がったのにつられ日経平均も３８２円で大引けしました。欧米中銀と日限で真逆の金利政策をとっているのにNY株追随で高値と言うのが良く分かりません。

国内の景気も好況と言えず、新型コロナの感染拡大の折、死なば米国株ともろともですかね？？

日経新聞：

7日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比382円88銭（1.47%）高の2万6490円53銭で終えた。 6日公表された6月の米連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨の内容が一段の金融引き締めに積極的な内容ではなく、投資家の安心感につながった。米株価指数先物が日本時間7日の取引で上昇すると、日経平均先物にも短期筋の買いが入り、指数を押し上げた。日経平均の上げ幅は400円を超える場面があった。 

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ここからは前引け：

7日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比191円01銭（0.73%）高の2万6298円66銭だった。

寄り付き一巡後は２００円超えましたが、続きませんでた。前場は１９１円高で引けました。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞：

7日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比191円01銭（0.73%）高の2万6298円66銭だった。 前日の米株式相場が上昇した流れを受け、東京市場でも買いが優勢だった。これまで下げが大きかったグロース（成長）株の一部が買われたほか、ディフェンシブ株に物色が向かった。上げ幅は200円を超えた。

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ここからは寄り付き：

［東京　７日　ロイター］ - 　 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比１７３円２９銭高の２万６２８０円９４銭と、反発してスタートした。 

今朝早朝閉まったNY株のダウ平均とナスダック総合の小幅反辰を好感し東京の日経平均寄り付きは１７３円高で寄り付きました。その後２００円高まで伸びましたが、寄り付き一巡後は１６０円前後で揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。

ロイター：

［東京　７日　ロイター］ - 　 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比１７３円２９銭高の２万６２８０円９４銭と、反発してスタートした。

前日の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨が公表された後の米株高を好感する形となっている。その後、２００円超高に上昇する場面があったが、足元では上げ幅を縮めている。

トヨタ自動車やソニーグループといった主力株は堅調な銘柄が目立つ。東京エレクトロンなど半導体製造装置関連も小高い銘柄が多い。指数寄与度の大きいファーストリテイリングは小安い一方、ソフトバンクグループは小高い

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