7日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、ここをクリック⇒前日比10円91銭(0.05%)安の2万3422円82銭で終えた。前日の米株式相場の下落が投資家心理の重荷となった。トランプ米大統領の中小・零細企業などへの新たな支援策に関するツイートをきっかけに、下げ幅は次第に縮小した。デジタル化加速への期待で買われたIT(情報技術)関連株なども下値を支えた。
トランプ大統領の中小・零細企業に対する新たな支援策に関するツイートで、日経平均が下げ幅を圧縮したのだそうです。つまりダウ平易金に連れ高が頼みですかね???
日経新聞:
7日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比10円91銭(0.05%)安の2万3422円82銭で終えた。前日の米株式相場の下落が投資家心理の重荷となった。トランプ米大統領の中小・零細企業などへの新たな支援策に関するツイートをきっかけに、下げ幅は次第に縮小した。デジタル化加速への期待で買われたIT(情報技術)関連株なども下値を支えた。
(以下省略)
ここからは前引け:
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は小反落した。ここをクリック⇒前日比38円42銭(0.2%)安の2万3395円31銭で終えた。6日の米株式相場の大幅下落を受けて日本株にも広く売りが出たが、デジタル化加速への期待の高まりでIT関連株などに買い戻しが入り、徐々に下げ幅を縮小した。
確かに寄り付きに比べ下げ幅が圧縮されました。とは言いながら日本独自の産業再生の要因を何に見出しているのでしょう? コロナ禍も収まっていると言えるほど抑制が効いているわけではありません。
日経平均:
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は小反落した。前日比38円42銭(0.2%)安の2万3395円31銭で終えた。6日の米株式相場の大幅下落を受けて日本株にも広く売りが出たが、デジタル化加速への期待の高まりでIT関連株などに買い戻しが入り、徐々に下げ幅を縮小した。
米国ではトランプ大統領がコロナ対策に関する与野党協議を停止すると表明したことで相場が急落。民主党のペロシ下院議長が追加経済対策について合意の余地があると発言して以降、高まっていた早期成立への期待が薄れた。
ただ、市場では「日本の景気回復に水を差すようなものではない」(国内運用会社)との見方もある。前日には小売り株などで業績を上方修正する動きも出ており、下値では押し目買いも入った。
(以下省略)
ここからは寄り付き:
7日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比161円28銭安の2万3272円45銭で寄り付いた。
7日早朝閉まったNYのダウ平均は375ドルあまり反落しました。NYに連れ高だけを考えれば当然下げです。
この後、日本の事情で買いを誘う事態があるんか見てゆく必要があるでしょうね。前引けと後場を追ってみます。
モーニングスター社 :
7日の日経平均株価は前日比161円28銭安の2万3272円45銭で寄り付いた。
7日の日経平均株価は前日比161円28銭安の2万3272円45銭で寄り付いた。
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