１８日 日経平均 大引け 3日ぶり反落 43円安の2万9025円

18日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、大引けは前週末比43円17銭（0.15%）安の2万9025円46銭だった。 

寄り付きでは」前週のNYダウ平均高を引き継いで高く始まりましたが寄り付き一巡後は利益確定売りや戻り待ちの売りが優勢になり４３円安で引けました。２万９千円を下回る水準では買いも入り下値は堅かったとコメントされています。

日経新聞：

18日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、大引けは前週末比43円17銭（0.15%）安の2万9025円46銭だった。 前週末の米国株高の流れを引き継いで高く始まったが、最近の東京市場の相場の戻りが急だったため、間もなく利益確定や戻り待ちの売りが優勢になった。内需・ディフェンシブ株を中心に売りが目立ち、下げ幅は一時100円を超えた。ただ、2万9000円を下回る水準では買いも入り、下値は堅かった。 

（引用終わり）

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ここからは寄り付き：

18日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前週末比25.19円高の2万9093.82円で寄り付いた。
NYダウ平均は先週末２日で８００ドルを越える値上がりをしましたが、今朝の東京の日経平均は売り買いが交錯し２５円高で始まりました。寄り付き一巡後は少しマイナスで動いています。引き続き前場と後場を追ってみます。

株探ニュース：

18日の日経平均株価は前週末比25.19円高の2万9093.82円で寄り付いた。