表題の事件そのものは「先月30日午前7時頃、塚市のマンションの敷地にある花壇で、住人の女性がうつぶせで倒れて死亡しているのを近くに住む人が見つけ、警察に通報した」事に始まっていました。
夕刻にはTVニュースが報じ「他者が関与した様子はないので事件性は無く自殺」とみて詳しい状況を調べてい ると報じられました。
素人の浜爺が見て「今日この頃、パワハラ、モラハラ、いじめ 等 ドロドロした実態が有るのでないか?」と思って成り行きを見てました。
そしたら翌日1日午前には、同劇団の木場健之理事長が兵庫・宝塚バウホールで行われた公演の上演前に登壇し、公式サイトと同様の「哀悼の意」を述べていたとの報道をスマホのニュースで知りました。
哀悼の意は当然ですが、事件の裏にある(かも知れない)数々の疑問に言及しないのは「幕引きが速いのでないか?」と感じました。
それはさて置き、亡くなったのは宝塚歌劇団の宙(そら)組のタカラジェンヌAさん(25)だそうで、
謹んで哀悼の意を表します。 合掌
写真: 宝塚大劇場
東スポWEB:
宝塚歌劇団の宙(そら)組のタカラジェンヌAさん(25)が急死したことが明らかになり、衝撃が走っている。
宝塚歌劇団は、9月29日に兵庫・宝塚大劇場で初日を迎えたばかりの宙組の2公演「PAGAD(パガド)」「Sky Fantasy!」の10月1日公演を中止すると同日午前に発表。「複数の出演者の体調不良が判明し、公演実施が困難なため」とした。
在阪テレビ局関係者は「Aさんは初日の29日公演には出演し、元気でもあったそう。突然の死に衝撃が走っています。Aさんの家族も大変ショックを受けています」と話す。
劇団は1日午後、Aさんの急死について「謹んで心より哀悼の意を表します」などと声明を発表した。
一方で同日、兵庫・宝塚バウホールでは予定通り、「宝塚舞踊会」が上演された。
これはタカラジェンヌたちが日本舞踊を披露する公演で、コロナ禍のため上演されていなかった。今回は2019年以来、4年ぶり。
「チケットは完売でした。舞踊会は日頃の練習披露の場で、かつAさんが所属していた宙組の公演ではないこともあり、上演を決めたそうです」(前出関係者)
タカラジェンヌをめぐっては、劇団内で複数のいじめ疑惑があると1月の「週刊文春」電子版に報じられていた。
「劇団内ではかねてさまざまな問題が散見されるけど、劇団側の対応は鈍いと言われています」(同)
Aさんが死亡した経緯はまだ明らかになっていない。
(引用終わり)
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