牛乳100万本廃棄 「太る」印象、消費者敬遠 牧草スクスク、生産過剰 (産経新聞) - goo ニュース
産経新聞の報道によればホクレンが牛乳生産過剰で当面1000トン(1リットルパックにして100万本)を廃棄処分する事を決めた 更に春の訪れと共に生産量は増え合計で1万トンの処分も考えられる様だ ただただ「勿体無い」
理由の一つは昨夏の猛暑で牧草の育ちが良く(牛乳の)生産が順調で春の訪れで更に生産量が増えた事 加えて春の学校休みがぶつかり消費が落ちた事をあげている
しかし暑い夏は牧草は繁ろうし春先に学校休みが有るのは想定内(もう古いか)の事で今ここで言うことではない つまり需給調整に失敗したと言う事だ!
記事を読み進めると牛乳そのものも平成16年以降毎年3%の割で需要が落ちている これは新しい健康飲料やダイェット飲料に押された結果であると
牛乳にならない分は加工乳にされるのだがこちらは平成12年の雪印による中毒事件以降需要は落ち昨年は事件当時の7割程度と 乳製品であるバターもパンに使う量が落ち平成13年から前年割れで在庫が続き脱脂粉乳とバターを合わせた在庫は、一月現在で十一万トンと適正の二・五カ月分を上回る六カ月分に達するという
記事からは牛乳の生産量とホクレンのシェアーが分からなからどの位の無駄か良く分からないが1千トンの廃棄処理に2千万円掛けるとの事 1万トンなら2億円になる 原料も費用も勿体無いことだ
ここは販売促進を考えなければいけない:学童に春休み中欲しいだけ持って帰らせる;農協で1パック買ったら3パック付ける;ホクレン娘が温泉地で牛乳風呂を(婦人方に)勧める;観光客に無料で配る;家畜の餌;動物園の飼料;肥料にはならないのだろうか?
次にすぐ浮かぶのは北朝鮮の児童に対する提供だ 骨に皮膚が張り付いたほど痩せお腹ばかり出ている写真を見ると爺たちの子供の頃を思い出して胸が痛む この地が政治的に拙ずければ中国の東北三省の貧困家庭とか(ここも政治的にいやなら)モンゴル共和国なんかどうであろうか 毎年厳しい冬で家畜が何十万頭の単位で死ぬ 或いはソ連の沿海州一帯或いはカラフト、国後、択捉の人に無料で配給できないのであろうか?
爺が子供のころ濃いオリーブ色に塗られた(米軍払い下げの)大きな凸凹の缶詰を開けるともう輪切りになった大きなパイナップルの実が入っていて一人一切れを貰えようものならその嬉しさと言ったらーーー日本ホクレンの放出物資が北東アジアを席捲できないものであろうか 2億円を掛けて捨てるなら4億円掛けてでも飲み食いしてもらう事が物の冥利であろう
食べ物を粗末にすると罰があたると(爺の)お祖母ちゃんがよく言っていた このままではホクレンンの幹部は罰が当たる やがて日本人にも
産経新聞の報道によればホクレンが牛乳生産過剰で当面1000トン(1リットルパックにして100万本)を廃棄処分する事を決めた 更に春の訪れと共に生産量は増え合計で1万トンの処分も考えられる様だ ただただ「勿体無い」
理由の一つは昨夏の猛暑で牧草の育ちが良く(牛乳の)生産が順調で春の訪れで更に生産量が増えた事 加えて春の学校休みがぶつかり消費が落ちた事をあげている
しかし暑い夏は牧草は繁ろうし春先に学校休みが有るのは想定内(もう古いか)の事で今ここで言うことではない つまり需給調整に失敗したと言う事だ!
記事を読み進めると牛乳そのものも平成16年以降毎年3%の割で需要が落ちている これは新しい健康飲料やダイェット飲料に押された結果であると
牛乳にならない分は加工乳にされるのだがこちらは平成12年の雪印による中毒事件以降需要は落ち昨年は事件当時の7割程度と 乳製品であるバターもパンに使う量が落ち平成13年から前年割れで在庫が続き脱脂粉乳とバターを合わせた在庫は、一月現在で十一万トンと適正の二・五カ月分を上回る六カ月分に達するという
記事からは牛乳の生産量とホクレンのシェアーが分からなからどの位の無駄か良く分からないが1千トンの廃棄処理に2千万円掛けるとの事 1万トンなら2億円になる 原料も費用も勿体無いことだ
ここは販売促進を考えなければいけない:学童に春休み中欲しいだけ持って帰らせる;農協で1パック買ったら3パック付ける;ホクレン娘が温泉地で牛乳風呂を(婦人方に)勧める;観光客に無料で配る;家畜の餌;動物園の飼料;肥料にはならないのだろうか?
次にすぐ浮かぶのは北朝鮮の児童に対する提供だ 骨に皮膚が張り付いたほど痩せお腹ばかり出ている写真を見ると爺たちの子供の頃を思い出して胸が痛む この地が政治的に拙ずければ中国の東北三省の貧困家庭とか(ここも政治的にいやなら)モンゴル共和国なんかどうであろうか 毎年厳しい冬で家畜が何十万頭の単位で死ぬ 或いはソ連の沿海州一帯或いはカラフト、国後、択捉の人に無料で配給できないのであろうか?
爺が子供のころ濃いオリーブ色に塗られた(米軍払い下げの)大きな凸凹の缶詰を開けるともう輪切りになった大きなパイナップルの実が入っていて一人一切れを貰えようものならその嬉しさと言ったらーーー日本ホクレンの放出物資が北東アジアを席捲できないものであろうか 2億円を掛けて捨てるなら4億円掛けてでも飲み食いしてもらう事が物の冥利であろう
食べ物を粗末にすると罰があたると(爺の)お祖母ちゃんがよく言っていた このままではホクレンンの幹部は罰が当たる やがて日本人にも
好きなものを好きな時間になんでも手に入れて食し そして湯水の様に医療費を使う・・・。
末期を向かえたOOの様に
団塊の世代は怒るだろうなぁー。
日本の技術で廃棄せず、傷む前に海外支援に回せないのでしょうかね?
加工工場がフル稼働で処理しきれないのが辛いですね。
ひょっとしたらコメントは初めてかも。これからもよろしくです。
日本では最近、チーズの値上げ・サイズ縮小が行われましたが、
大きな理由は「原材料不足」です。
ところが原材料となるナチュラルチーズは、豪州などからの輸入に頼っています。
その一方で、生乳過剰(とってつけただけの理由)でポイポイ捨てる…。
過剰分をチーズ業者に売るとか、一企業としてではなく
日本の乳業全体で考えて、「一から国内生産する」って
頭に切り換えられないのかなあ…。
BSEにしても、3年も4年もアメリカの改善を待つヒマがあるなら、
国内での肉牛生産を国を挙げて振興し、輸入肉など無視できるような
生産体制を作ればいいんですけどね。
長々と失礼しました。
本当に罰当たりなことだと思います。
ホクレンや政府の消費拡大策が失敗でした・・じゃ済まされないですよね。
乳を出すために人口受精で一生に何度も妊娠させられあげくのはてに生産調整だといって肉にされてしまう乳牛も哀しいです。
ホクレンの意図がいまいち分かりませんが今日の別の記事では農産物を作るには補助金が出ているはずですし今度の廃棄処分にも補助金が出ているのではないかと勘ぐっています
世界中でお腹が空いているのに日本だけが満腹どころでなく飽食して素材を捨てる事は間違いです 子や孫に罰が当たらぬよう声を上げましょう
自給率40%あまりなのに、年間約2000万トン(10トントラックで地球半周分!)もの食品を廃棄している日本。
本当におかしなことだと思います。
こちらからも相互TBさせていただきますね。
まったく「もったいない」話だと思います。
なんとか「保存・加工」出来ないのでしょうか?
誰が悪いのかと言えば、県単位で集乳権を持っているホクレンさんなのかもしれませんが、例えば有名な「ホクレン丸」の取組み(北海道の生乳をフェリーで新鮮なうちに大洗まで定期輸送)のように、長年努力はしているのです。
北海道の酪農家の生産意欲と、全国的な消費減退+首都圏のメガファームの伸びとのミスマッチですから、これはホクレンさんだけが悪いとするのは酷でしょうね。
農水省と業界全体で、現実を真摯に受け止めて、日本酪農のあるべき論を戦わせたいですね。自然淘汰を待つのではなくて。
ほんまですねん♪僕ちんは、牛乳大好きっこゃから、
なんでゃねん!って思わずツッコミ入れたくなりましたわ~
せっかく牛さんが絞ってくれたのに、
もったぃなぃゃん!!!!
たとえば、スーパーで牛乳や生鮮食品を選ぶとき「賞味期限」というマジックに惑わされていないでしょうか。つい、陳列ケースの手前にあるよりも奥の方にある日付の新しいものを選択するということをやっています。一見、賢い消費行動のようですが手前に並んでいる商品は売れ残り廃棄処分にされてしまうのです。つまり、個人のエゴ(自己中心的な)が集積して、貴重な資源が使われないまま廃棄処分されるということになるのです。
「地球環境問題」の解決も、この個人の消費エゴをいかに抑制するかということにかかっているのではないでしょうか。たとえば、中国製品は自然資本を無視し、環境破壊や環境汚染に対する投資費用は限りなくゼロに近いから価格競争に優位になっていることを思えば、「国産より安いから買う」という消費行動は環境問題を助長していることになりますね。今年も春とともに黄砂が飛んでくるでしょうが、被害者であるわたしたちが、実は加害者でもある一面をもっているということをそろそろ自覚するときが来ているような気がしてなりません。