記事は28日の投稿ですが、横浜市の発表は21日となっています。
横浜市が今年の「横浜10大ニュース」を発表したそうです。地元で80年を迎えていますが、こんな企画が長年にわたって有ったとは少しも知りませんでした。
1位には「鉄道開業150周年」が選ばれ、2位に横浜マリンタワーのリニューアルだそうですが、1,2位ともそんな事は少しも知りませんでした。3位は横浜中華街の老舗中華料理店「聘珍樓(へいちんろう)横浜本店」の閉店が続いたそうで、この件は浜爺も聞いた覚えが有ります。
さて、どうして参加した市民は「こんなに物知りなのだろう?」と思いましたら、市の側であらかじめ33件の出来事の中から選んで投票させた様です。それにしても地元に居ながら42回にもわたって催されているのに「心待ちにしている」とか「これに決めた」というほどの認識が無いのは注意力散漫のせいか? 企画の人気の無さ? なのかは分かりません。
今年は「余り変に目立つようなことも無く無事過ぎる」様で何よりでした。
写真:横浜マリンタワー
神奈川新聞:
横浜市は21日、今年の「横浜10大ニュース」を発表した。1位には「鉄道開業150周年」が選ばれ、2位に横浜マリンタワーのリニューアル、3位に横浜中華街の老舗中華料理店「聘珍樓(へいちんろう)横浜本店」の閉店が続いた。
10大ニュースは、市民が今年1年間で印象深かった横浜市のニュースを33候補から選んだ。市政に関心を持ってもらうと同時に、市民の関心を把握するために毎年行っており、今年で42回目。過去最多の8266人が参加した。
年代別の投票先でも、1位の「鉄道開業150周年」は20歳未満〜70歳以上の全ての年代で第3位までにランクイン。20歳未満と20代は「横浜F・マリノスのJ1優勝」が上位で、30〜40代はマリンタワーのリニューアルが1位だった。50〜60代は「聘珍樓横浜本店の閉店」が上位に入り、70歳以上は「敬老パスのIC化」が最も票を集めた。
〈引用終わり)
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