13日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比90円33銭(0.32%)安の2万8140円28銭で終えた。
世界経済の減速懸念が漂うなかで投資家が運用リスクを回避する動きがやや優勢だったそうです。中国の恒大集団の経営不振に端を発した問題はスルーの様です。それは兎も角、押し目買いも入り前日比90円安で引けました。
日経新聞:
13日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比90円33銭(0.32%)安の2万8140円28銭で終えた。 世界経済の減速懸念が漂うなかで投資家が運用リスクを回避する動きがやや優勢だった。景気敏感株を中心に売りが出て下げ幅は一時200円を超え、2万8000円を割った。ただ下値の堅さから押し目買い意欲も旺盛で、日経平均は上昇に転じる場面もあった。
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ここからは前引け:
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比61円62銭(0.22%)安の2万8168円99銭だった。
上海株の下落も有りましたが、節目の28000円割れになると押し目買いが入り値下げ幅を圧縮しました。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比61円62銭(0.22%)安の2万8168円99銭だった。 世界経済の減速懸念が意識されるなか、前日の米株式相場や今日の上海株の下落を受けてリスク回避の姿勢がやや優勢だった。心理的な節目の2万8000円を割ると押し目買いが入って急速に下げ渋った。
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ここからは寄り付き:
13日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比145.17円安の2万8085.44円で寄り付いた。
今朝早朝閉まったNYダウ平均の価格下落が響いている様です。寄り付き一巡後は下げ幅を圧縮している様です。10時からのアジア株の動向も気になりますね。引き続き前場と後場を追ってみます。
株探ニュース:
13日の日経平均株価は前日比145.17円安の2万8085.44円で寄り付いた。
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