表題については「5日NHKのBSで見ました!」
「若い娘三人の死体が折り重なり、投げ込み寺に葬られる場面」でした。
NHKとしては思い切った演出だったと思います。
しかし「佐伯泰英先生の”吉原裏同心”のファン」としては、吉原遊郭そのものも、まして遊郭内でも場末、浄念河岸の作りが奇麗すぎに見えました。
従って「娘さんは栄養失調や長患いの結果、死亡」ですからTV画面の様に”栄養プリプリ”な訳が有りません」⤵ ⤵ 😭
そんな娘さんを探すのは難しいであろう事は判りますがね!
いっそのことAIでそれらしい死体を作る手も有りそうですが「残酷すぎ」とそれはそれで非難が出たでしょうね!
まあ細かい事はさておき「蔦重」の「吉原遊郭 PR活動」がどう展開されるか楽しみにしています。
写真:東京・渋谷のNHK(2023年10月撮影)© 日刊スポーツ新聞社
日刊スポーツ:
第1話からインパクトのある演出があった。殺された女性が裸で地べたに放置されているシーンがあった。引きの動画から一転、女性の死体の背中がどアップで映される場面もあった。
X(旧ツイッター)では「びっくりした!大河で裸…」「おいおい、大丈夫か?NHK。裸姿見せる必要あるか?いくら後ろ姿とはいえ、子供も観てる時間帯だぞ」「大火事に、人が飢えて病で死んで、死んだら服が盗まれて裸にされて、子供は親に捨てられいじめもあって、大河初回からなかなかハード」「えっ? 後ろ姿とはいえ裸の女性が映ったよね? しかも子役の男の子が同じ空間にいるとか… 民放でも今どきないのでは?」などと書き込まれていた。
大河ドラマ第64作目で、脚本は13年連続テレビ小説「ごちそうさん」や17年大河ドラマ「おんな城主 直虎」などを手がけた森下佳子が担う。語りは、蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷(くろすけいなり)として綾瀬はるかが担当する。
◆第1回あらすじ「ありがた山の寒がらす」
明和の大火から1年半、蔦重こと蔦屋重三郎(横浜流星)は、茶屋で働く傍ら貸本業を営んでいた。ある日、幼なじみの花魁(おいらん)・花の井(小芝風花)から、朝顔(愛希れいか)に届けものを託される。しかし蔦重が、浄念河岸の二文字屋を訪れると、ひどく衰弱した朝顔の姿があった…。吉原の場末である河岸見世の女郎たちの酷い惨状をみて、思い悩む蔦重。そんな中、吉原で付け火の事件が起き、騒然となる…。
((引用終わり)
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