今朝早朝閉まったNYダウ平均は、前日比232ドル安で引けました。今日で3日連続の値下がりです。その理由は「ウクライナ情勢を巡り欧米とロシアの緊張状態がつづいている」事が原因でリスク回避の為、売りが優勢とコメントされています。昨日は米ロ外務大臣級の会談が予定されたので下げが圧縮されました。会議の結果が出ないのに、さらに下げるのは何故でしょうかね?
{ロシア部隊の一部撤退がロシアによるプロパガンダなのか? バイデン大統領によるロシアの侵攻説が正しいのか?」良く分かりません! 問題はウクライナの首都が進行されるより、ウクライナ東部の2州の新ロシア派の扱いに米ロの合意が出来ていない様に見えます! はて、どうなるでしょうか?
週明け21日の市場は東京の日経平均から始まります。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰明】18日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比232・85ドル安の3万4079・18ドルだった。値下がりは3日連続となる。
ウクライナ情勢をめぐって欧米とロシアの緊張状態が続いており、運用リスクを回避するための売り注文が優勢だった。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は168・65ポイント安の1万3548・07だった。
(引用終わり)
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