【ニューヨーク=小林泰明】11日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比503・53ドル安の3万4738・06ドルだった。値下がりは2日連続で、合計の下げ幅は1000ドルを超えた。
今朝早朝閉まったNY株はロシアによるウクライナ侵攻の危機の高まりでリスク回避の為売りが優勢でダウ平均は503ドルの下げで2日連続で下げ幅は1000ドルを超えました。ナスダック総合も394ポイント安で共に下げて引けました。
日本時間12日未明、米国のサリバン報道官は「ロシアがウクライナに進行する確かな情報が有る」と発言しその前後には米、英、そして日は民間人の国外退避を勧告しています。
東京市場は目下3連休中ですが週明け14日の寄り付きは荒れそうです。
日本時間12日未明、米国のサリバン報道官は「ロシアがウクライナに進行する確かな情報が有る」と発言しその前後には米、英、そして日は民間人の国外退避を勧告しています。
東京市場は目下3連休中ですが週明け14日の寄り付きは荒れそうです。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰明】11日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比503・53ドル安の3万4738・06ドルだった。値下がりは2日連続で、合計の下げ幅は1000ドルを超えた。
ロシアによるウクライナ侵攻の懸念が高まり、リスクを回避するための売り注文が膨らんだ。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は394・49ポイント安の1万3791・15だった。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます