
アイフル全店に業務停止 金融庁、異例の厳重処分 (共同通信) - goo ニュース
昨日の昼すぎラジオ日本で「ミッキー安川のずばり勝負!」を一寸遅れて聞き出した
銀行はけしからん 不良債権処理との名目で金の必要な中小企業からは貸しはがしその一方で0金利で資金を導入しながら1%台の金利で消費者金融(サラ金)に貸し出しサラ金は25%から30%もの利益を得ている と怒りまくっていた

どうもアイフルが業務停止命令を受けた事に関連しているようだ
アイフルとはサラ金大手の一つ 俳優清水章吾氏とチワワ犬の取り合わせでCFが作られ人気があった 最後に清水氏の失敗に♪どうするアイフルー♪と歌が流れる 時間が有るときは綺麗なお姉さんが出てきて「ご返済は計画的に」とか注意してくれる親切??なやつだ

安川氏の話は二段構えになっているのであろう 3月前からサラ金各社が「グレイ金利」で莫大な利益を上げその行為に弁護団を立てた消費者が過払い分の返還を求め勝訴しだした その為サラ金も3月期の決算目標を下方修正した

3月中旬与謝野経済財政担当大臣が「高利の消費者金融と大手銀行が一所にCMに登場し不愉快云々」との発言をしていた

あちこち調べると三井住友がプロミス、三菱東京がアコムとみずほが武富士と深い関係のようでアイフルは目下銀行色は鮮明でないが東日本銀行の大口株主の様だ

さてグレイ金利だが、刑事罰の対象になる出資法の上限金利(年29・2%)と、罰則のない利息制限法の上限金利(借入金額により15―20%)の間の金利の事で
利息制限法を上回る金利は本来、無効だが、サラ金会社や大銀行は、借り手の自由な意思による返済なら認めるという貸金業規制法の特例を悪用。利息制限法を上回る高額の利子を取り立ててきた 利息制限法の上限金利(借入金額により15―20%)にかかわらず出資法の上限金利(年29・2%)まで事実上、罰則なく有効とされたのが現状だ

話を元に戻そう 安川氏の怒りは税金投入により救われた銀行がサラ金とつるんで巨額の利益を上げる事がけしからんと怒った訳だ 正論である その上大手サラ金のアイフルが昔の町金同様借り手の勤め先や知人にしつこく返済を求めたので業務停止処分となったもの
♪どうする アイフル~♪ お店の経営は紳士的に! なんて
ふざけている場合でない 悪の根は深い

いずれグレー金利撤廃をめぐり政官の癒着、天下り、銀行とサラ金の関係など倫理を失って蓄財に励む悪の面々が出てくる 皆で監視を続けましょう
昨日の昼すぎラジオ日本で「ミッキー安川のずばり勝負!」を一寸遅れて聞き出した
銀行はけしからん 不良債権処理との名目で金の必要な中小企業からは貸しはがしその一方で0金利で資金を導入しながら1%台の金利で消費者金融(サラ金)に貸し出しサラ金は25%から30%もの利益を得ている と怒りまくっていた


どうもアイフルが業務停止命令を受けた事に関連しているようだ
アイフルとはサラ金大手の一つ 俳優清水章吾氏とチワワ犬の取り合わせでCFが作られ人気があった 最後に清水氏の失敗に♪どうするアイフルー♪と歌が流れる 時間が有るときは綺麗なお姉さんが出てきて「ご返済は計画的に」とか注意してくれる親切??なやつだ

安川氏の話は二段構えになっているのであろう 3月前からサラ金各社が「グレイ金利」で莫大な利益を上げその行為に弁護団を立てた消費者が過払い分の返還を求め勝訴しだした その為サラ金も3月期の決算目標を下方修正した

3月中旬与謝野経済財政担当大臣が「高利の消費者金融と大手銀行が一所にCMに登場し不愉快云々」との発言をしていた

あちこち調べると三井住友がプロミス、三菱東京がアコムとみずほが武富士と深い関係のようでアイフルは目下銀行色は鮮明でないが東日本銀行の大口株主の様だ

さてグレイ金利だが、刑事罰の対象になる出資法の上限金利(年29・2%)と、罰則のない利息制限法の上限金利(借入金額により15―20%)の間の金利の事で
利息制限法を上回る金利は本来、無効だが、サラ金会社や大銀行は、借り手の自由な意思による返済なら認めるという貸金業規制法の特例を悪用。利息制限法を上回る高額の利子を取り立ててきた 利息制限法の上限金利(借入金額により15―20%)にかかわらず出資法の上限金利(年29・2%)まで事実上、罰則なく有効とされたのが現状だ

話を元に戻そう 安川氏の怒りは税金投入により救われた銀行がサラ金とつるんで巨額の利益を上げる事がけしからんと怒った訳だ 正論である その上大手サラ金のアイフルが昔の町金同様借り手の勤め先や知人にしつこく返済を求めたので業務停止処分となったもの
♪どうする アイフル~♪ お店の経営は紳士的に! なんて
ふざけている場合でない 悪の根は深い

いずれグレー金利撤廃をめぐり政官の癒着、天下り、銀行とサラ金の関係など倫理を失って蓄財に励む悪の面々が出てくる 皆で監視を続けましょう


年収700万円の客に300万円のカードローンを契約する、などどいうケースもありました。
最近では、低金利情勢からの銀行ローン商品としての妥当性低下や、消費者金融会社のメジャー化によって銀行としてはカードローンから手を引く傾向が強いようですね。
ただし、消費者金融会社を「保証会社」として提携商品として販売することで結局はあがりを得ているようです。
要は、
低金利資金→銀行→消費者金融→高金利貸付→提携手数料→銀行
と、結局は銀行に還流する構図は変わっていないわけですね
銀行は利益を上げる為サラ金もどきをやろうとしたがノウハウと人材が無い為直営を諦めサラ金の系列化を図ったようですね まあやくざの業界と手を組んだと言う訳
これからグレイ金利の制限、撤廃が論じられるようになると金融庁がどれだけ真剣か 誰が悪か分かってくると思います じーっと監視を続けましょう
アイフル事件は氷山の一角にすぎないのでしょうね。
こんにちは。TB有難うございます。
すべてご指摘のとおりです。
銀行は超低利の資金をざっと15%程度の利率で消費者金融へ回っているようですね。それでもって当該サラ金業者は超高利、まさしく出資法上限ぎりぎりのグレーゾーンで生活弱者に「お手軽」資金などと、ほざいて貸し出す。貸し倒れがあるにしても、この暴利どうしようもありません。
この際、徹底的に内情を明らかにし法改正を早急にすべきでしょう。
何やら優しいあのテレビ・コマーシャルも、制約をつけるべきと思います。
たとえば、JTのタバコのような一文を入れるのです。「健全な返済計画をお立てにならないと、自己破産に陥ります。」などなどであります。
それでは。