2日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比128・65ドル安の4万4782・00ドルだった。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が128ドル安・ナスダック総合は185ポイント高とまちまちで引けました。
ダウ平均は「前週末に過去最高値を更新した反動から、利益確定の売りが優勢となった」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
2日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比128・65ドル安の4万4782・00ドルだった。
前週末に過去最高値を更新した反動から、利益確定の売りが優勢となった。
値下がりは2営業日ぶり。製薬大手アムジェンや金融大手JPモルガン・チェースなどが値下がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は185・78ポイント高の1万9403・95だった。電気自動車大手テスラなどが買われた。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
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