表題は5日の午前0時過ぎ「鹿島港沖で転覆した漁船」のその後を関係者が6日に語っているものです。
【 茨城県鹿島港沖で巻き網漁船が転覆した海難事故を受け、大津漁協の幹部が6日午後、千葉県の銚子漁港で記者会見した。「(転覆した船は)ベテラン船員が多く、優秀な漁労長だったので」としつつも、具体的な事故原因についてはコメントを控えた】と毎日が報じました。
具体的に内容には言及していません。
既に別紙では「2人が死亡。3人が行方不明、15名が救助された。とした上
、イワシの取れ過ぎで網を仕掛けた右舷側から傾き転覆」と報じています。
転覆した漁船に乗っていた行方不明者を捜す漁船ら=茨城県の鹿島漁港沖で2025年1月6日午前9時43分、本社ヘリから藤井達也撮影
この日は穏やかな日和で「漁労をするには問題の無い日よりだったそうで、豊漁で大型漁船が転覆」とは驚きました。
い所にイワシが多かったそうで「異常水温や異常気候の影響でない事を願っておきます。
最後になりましたが亡くなった方の冥福をお祈りします。 合掌
写真:報道陣の取材に応じた大津漁業協同組合の鈴木徳穂組合長(右)と坂本善則専務理事=千葉県銚子市で2025年1月6日、林帆南撮影
毎日新聞:
茨城県鹿島港沖で巻き網漁船が転覆した海難事故を受け、大津漁協の幹部が6日午後、千葉県の銚子漁港で記者会見した。「(転覆した船は)ベテラン船員が多く、優秀な漁労長だったので」としつつも、具体的な事故原因についてはコメントを控えた。
大津漁協などによると、転覆した第8大浜丸は5日正午ごろに大津漁港を出港し、夕方から1回目の巻き網漁の操業を開始。事故が発生したのは6日午前0時過ぎから開始した2回目の操業中で、午前2時ごろ、漁協に事故の一報が届いたという。
漁協によると救助されて無事だった日本人乗組員に関し、6日は千葉県銚子市内のホテルで宿泊させ、5人のインドネシア人技能実習生は北茨城市の大津漁協へ帰したという。
同漁協の坂本善則専務理事は詳しい事故原因について、「海上保安部に任せているため、詳しい事故原因は言えないが、行方不明者の捜索に全力を挙げる」と述べた。【林帆南、西夏生、斉藤瞳】
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